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かいじ‐ごにゅう【開示悟入】‥ニフ🔗🔉

かいじ‐ごにゅう開示悟入‥ニフ 仏が衆生しゅじょうの知見を開き、教えを示し、悟らせて仏果に入らせること。仏がこの世にあらわれた目的をいう。 ⇒かい‐じ【開示】

がいし‐し【外史氏】グワイ‥🔗🔉

がいし‐し外史氏グワイ‥ 外史を撰述した人。特に「日本外史」の著者、頼山陽を指す。 ⇒がい‐し【外史】

がいじ‐し【外字紙】グワイ‥🔗🔉

がいじ‐し外字紙グワイ‥ 外国、特に欧米の文字で記された新聞。 ⇒がい‐じ【外字】

かいじ‐しほう【海事私法】‥ハフ🔗🔉

かいじ‐しほう海事私法‥ハフ 海事に関し私的に発生する法律関係を規定する法規の総称。海商法の類。 ⇒かい‐じ【海事】

かい‐じしゃ【戒侍者】🔗🔉

かい‐じしゃ戒侍者】 戒を授ける法師に侍する人。

かい‐しすい【介之推】🔗🔉

かい‐しすい介之推】 春秋時代の晋の人。晋の文公の公子時代に、従って亡命すること19年、文公は帰国後、彼に封禄を与えなかったので、緜山めんざんに隠遁した。後に、後悔した文公が呼び戻すべく山に火を放つが下山せずに焼死した、と伝える。→寒食

かいし‐せい【芥子精】🔗🔉

かいし‐せい芥子精】 芥子からし油1分にアルコール49分をまぜた皮膚の刺激剤。 ⇒かい‐し【芥子】

かいじ‐だいりし【海事代理士】🔗🔉

かいじ‐だいりし海事代理士】 他人の委託により、海事法令に基づく官公署への申請・届出・登記などの手続を行なったり、関連する書類を作成したりすることを業とする者。旧称、海事代願人。 ⇒かい‐じ【海事】

かいし‐だて【懐紙立】クワイ‥🔗🔉

かいし‐だて懐紙立クワイ‥ ①懐紙を用いて和歌・連歌などを作ろうとすること。 ②作歌などに喙くちばしを容れること。 ⇒かい‐し【懐紙】

かい‐しつ【改質】🔗🔉

かい‐しつ改質】 〔化〕(reforming)化学反応により炭化水素の組成や構造を変化させる操作。ナフサに水素を加えて、白金と酸化アルミニウム触媒上で高オクタン価のガソリンや石油化学原料としての芳香族炭化水素を製造する(接触改質)。天然ガス・ナフサなどをニッケル触媒上で水蒸気と反応させ、一酸化炭素と水素の混合気体(合成ガス)を製造する(水蒸気改質)。リフォーミング。

広辞苑 ページ 3247