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かい‐しょう【海嘯】‥セウ🔗⭐🔉
かい‐しょう【海嘯】‥セウ
[楊慎、古今諺]満潮が河川を遡る際に、前面が垂直の壁となって、激しく波立ちながら進行する現象。中国の銭塘江、イギリスのセヴァン川、南アメリカのアマゾン川の河口付近で顕著。タイダル‐ボーア。潮津波。→感潮河川
かい‐しょう【開敞】‥シヤウ🔗⭐🔉
かい‐しょう【開敞】‥シヤウ
①ひらけてさえぎるもののないこと。
②港湾が外海に面して風波を受けること。
かい‐しょう【解消】‥セウ🔗⭐🔉
かい‐しょう【解消】‥セウ
従来あった関係を消滅させること。「婚約―」「発展的―」
かい‐じょう【会場】クワイヂヤウ🔗⭐🔉
かい‐じょう【会場】クワイヂヤウ
会のある場所。集会の場所。
かい‐じょう【回状・廻状】クワイジヤウ🔗⭐🔉
かい‐じょう【回状・廻状】クワイジヤウ
①(→)回章1に同じ。
②江戸時代、領主が村から村へ用件を通達した書状。
かい‐じょう【戒杖】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
かい‐じょう【戒杖】‥ヂヤウ
山伏などが護身用に持ち歩く杖。錫杖しゃくじょう。
かい‐じょう【戒場】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
かい‐じょう【戒場】‥ヂヤウ
僧に戒律を授ける式場。平家物語4「南都は夏臘得度の―なり」
かい‐じょう【海上】‥ジヤウ🔗⭐🔉
かい‐じょう【海上】‥ジヤウ
(古くはカイショウ)うみのうえ。海面。
⇒かいじょう‐きんむ【海上勤務】
⇒かいじょう‐けん【海上権】
⇒かいじょう‐じえいたい【海上自衛隊】
⇒かいじょうしょうとつ‐よぼう‐ほう【海上衝突予防法】
⇒かいじょう‐ふうさ【海上封鎖】
⇒かいじょう‐ほあんちょう【海上保安庁】
⇒かいじょう‐ほう【海上法】
⇒かいじょう‐ほかく【海上捕獲】
⇒かいじょう‐ほけん【海上保険】
⇒かいじょう‐れいしき【海上礼式】
かい‐じょう【開城】‥ジヤウ🔗⭐🔉
かい‐じょう【開城】‥ジヤウ
降伏して敵に城を明け渡すこと。
かいじょう【開城】‥ジヤウ🔗⭐🔉
かいじょう【開城】‥ジヤウ
⇒ケソン
かい‐じょう【開場】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
かい‐じょう【開場】‥ヂヤウ
①建物などを公開すること。
②会場を開いて入場させること。「午後1時―」
広辞苑 ページ 3257。