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がい‐せつ【概説】🔗🔉

がい‐せつ概説】 全体にわたって、その大体を説明すること。また、その説明。

がいせつ‐えん【外接円】グワイ‥ヱン🔗🔉

がいせつ‐えん外接円グワイ‥ヱン ①二つの円が外接するとき、互いに他の外接円という。 ②一つの多角形に外接する円をその多角形の外接円という。↔内接円。 ⇒がい‐せつ【外接・外切】

かいせつ‐こうし【回折格子】クワイ‥カウ‥🔗🔉

かいせつ‐こうし回折格子クワイ‥カウ‥ (diffraction grating)光を回折させて、スペクトルを得るのに用いる装置。ふつう、ガラス板や金属板に1ミリメートル当り数千本の平行な溝を等間隔につけた平面格子を用いる。 ⇒かい‐せつ【回折】

かいせつ‐じま【回折縞】クワイ‥🔗🔉

かいせつ‐じま回折縞クワイ‥ 回折した光が干渉して生じる明暗の縞模様。 ⇒かい‐せつ【回折】

がいせつ‐たかっけい【外接多角形】グワイ‥カク‥🔗🔉

がいせつ‐たかっけい外接多角形グワイ‥カク‥ 各辺が一つの円の接線となっている多角形を、その円の外接多角形という。または一つの多角形が他の多角形に外接するとき、前者を後者の外接多角形という。↔内接多角形 ⇒がい‐せつ【外接・外切】

カイゼル‐ひげ【カイゼル髭】🔗🔉

カイゼル‐ひげカイゼル髭】 ドイツ皇帝ウィルヘルム2世の髭のように末端のはねあがった口髭。 ⇒カイゼル【Kaiser ドイツ】

かい‐せん【会戦】クワイ‥🔗🔉

かい‐せん会戦クワイ‥ 大兵団同士の戦闘。「奉天の―」

かい‐せん【回宣・廻宣】クワイ‥🔗🔉

かい‐せん回宣・廻宣クワイ‥ 回文1で勅命を下すこと。また、その文書。

かい‐せん【回旋・廻旋】クワイ‥🔗🔉

かい‐せん回旋・廻旋クワイ‥ ①めぐらしまわすこと。ぐるぐるまわること。旋回。 ②植物の茎が支柱を巻きながら昇っていくこと。右巻・左巻がある。「―植物」 ⇒かいせん‐きょく【回旋曲】 ⇒かいせん‐とう【回旋塔】

広辞苑 ページ 3271