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がい‐せん【外線】グワイ‥🔗🔉

がい‐せん外線グワイ‥ ①外側の線。 ②屋外の電線。 ③官庁・会社などで外部に通ずる電話。↔内線。 ⇒がいせん‐さくせん【外線作戦】

がい‐せん【凱旋】🔗🔉

がい‐せん凱旋】 (「凱」は戦勝に奏する楽。「旋」は帰る意)戦いに勝って帰ること。「―パレード」 ⇒がいせん‐しょうぐん【凱旋将軍】 ⇒がいせん‐もん【凱旋門】

がい‐ぜん【慨然】🔗🔉

がい‐ぜん慨然】 ①いきどおりなげくさま。また、悲しみなげくさま。「―として涙を流す」 ②気力をふるい起こすさま。「―たる意気」

がい‐ぜん【駭然】🔗🔉

がい‐ぜん駭然】 驚くさま。愕然。

かい‐せんきょ【開船渠】🔗🔉

かい‐せんきょ開船渠】 出入口を全く開放した、潮汐の出入りの自由なドック。↔閘こう船渠

かいせん‐きょく【回旋曲】クワイ‥🔗🔉

かいせん‐きょく回旋曲クワイ‥ 〔音〕(→)ロンドに同じ。 ⇒かい‐せん【回旋・廻旋】

かいせん‐こうかん【回線交換】クワイ‥カウクワン🔗🔉

かいせん‐こうかん回線交換クワイ‥カウクワン 通信の交換方式の一つ。あらかじめ一定数の通信回線を用意しておき、通信要求の発生のたびに送受信端末間に回線を割り当てるもの。 ⇒かい‐せん【回線】

がいせん‐さくせん【外線作戦】グワイ‥🔗🔉

がいせん‐さくせん外線作戦グワイ‥ 軍隊が敵を包囲しまたは挟撃する位置にあって作戦すること。↔内線作戦 ⇒がい‐せん【外線】

かいせん‐しきもく【廻船式目】クワイ‥🔗🔉

かいせん‐しきもく廻船式目クワイ‥ 日本最古の海法。北条義時の制定と伝えるが、戦国時代に当時の海商法規で慣習法となっていたものをまとめたものといわれる。 ⇒かい‐せん【回船・廻船】

がいせん‐しゃ【街宣車】🔗🔉

がいせん‐しゃ街宣車】 街頭宣伝車の略。宣伝のため、広告・政治的主張・音楽などをスピーカーで流しながら走る自動車。街宣カー。

がいせん‐しょうぐん【凱旋将軍】‥シヤウ‥🔗🔉

がいせん‐しょうぐん凱旋将軍‥シヤウ‥ 凱旋する軍隊を率いる将軍。意気揚々としたさまの比喩にも用いる。 ⇒がい‐せん【凱旋】

広辞苑 ページ 3273