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かいせん‐ちゅう【疥癬虫】🔗🔉

かいせん‐ちゅう疥癬虫(→)ヒゼンダニの別称。 ⇒かい‐せん【疥癬】

かいせん‐どいや【廻船問屋】クワイ‥ドヒ‥🔗🔉

かいせん‐どいや廻船問屋クワイ‥ドヒ‥ 近世、廻船と荷送人との間に立って貨物運送の取次を業とした問屋。船問屋。回漕店。 ⇒かい‐せん【回船・廻船】

かいせん‐とう【回旋塔】クワイ‥タフ🔗🔉

かいせん‐とう回旋塔クワイ‥タフ 柱の上端に数条の索を下げ、回旋させ、これにつりさがって回る遊戯器械。 ⇒かい‐せん【回旋・廻旋】

かいぜん‐ばんり【階前万里】🔗🔉

かいぜん‐ばんり階前万里】 [唐書宣帝紀]万里のかなたの出来事も近く階前の出来事と同じであるとの意。遠方の地の行政上の得失も、天子にははっきりわかっており、臣下が欺くことはできないことをいう。 ⇒かい‐ぜん【階前】

がいぜん‐めいだい【蓋然命題・概然命題】🔗🔉

がいぜん‐めいだい蓋然命題・概然命題】 〔論〕ある事態が成り立つことが蓋然的であることを言明する命題。「SはPでありうる」という形式をとる。→実然命題→必然命題⇒がい‐ぜん【蓋然】

がいせん‐もん【凱旋門】🔗🔉

がいせん‐もん凱旋門】 軍隊の凱旋を歓迎し、戦勝を記念するために、公園または主要な街路に設けた門。古代ローマのものなど。 ⇒がい‐せん【凱旋】

かいせん‐らく【海仙楽】🔗🔉

かいせん‐らく海仙楽】 雅楽の唐楽、黄鐘調おうしきちょうの曲。舞はない。海青楽。源氏物語総角「紅葉を薄く濃くかざして、―といふ物を吹きて」

がいぜん‐りつ【蓋然率】🔗🔉

がいぜん‐りつ蓋然率】 確率。蓋然量。 ⇒がい‐ぜん【蓋然】

かい‐そ【改組】🔗🔉

かい‐そ改組】 組織を改めること。

かい‐そ【海鼠】🔗🔉

かい‐そ海鼠】 なまこ。〈本草和名〉

かい‐そ【絵素】クワイ‥🔗🔉

かい‐そ絵素クワイ‥ [論語八佾](「素」は絵を仕上げる白色の絵具)絵画。図画。→絵事かいじは素を後にす(「絵事」成句)

広辞苑 ページ 3274