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かい‐はい【壊敗】クワイ‥🔗🔉

かい‐はい壊敗クワイ‥ こわれやぶれること。

かい‐はい【壊廃】クワイ‥🔗🔉

かい‐はい壊廃クワイ‥ やぶれすたれること。

かい‐ばい【貝灰】カヒバヒ🔗🔉

かい‐ばい貝灰カヒバヒはまぐり・牡蠣かきなどの貝殻を蒸焼きにしてできた灰。漆喰・肥料・こんにゃく、または砂糖の製造などに用いる。

がい‐ばい【外売】グワイ‥🔗🔉

がい‐ばい外売グワイ‥ (→)外商2に同じ。

がい‐はいよう【外胚葉】グワイ‥エフ🔗🔉

がい‐はいよう外胚葉グワイ‥エフ 後生動物の発生初期の胚に生じる三胚葉のうちの最外層をなす細胞層。将来、中枢神経・感覚器官・表皮などを形成する。→胚葉

かいば‐おけ【飼葉桶】カヒ‥ヲケ🔗🔉

かいば‐おけ飼葉桶カヒ‥ヲケ 飼葉を入れて牛馬に食わせるための桶。 ⇒かい‐ば【飼葉】

かいば‐きり【飼葉切】カヒ‥🔗🔉

かいば‐きり飼葉切カヒ‥ (→)押切おしきり2に同じ。 ⇒かい‐ば【飼葉】

かいはく【濊貊】🔗🔉

かいはく濊貊⇒わいはく

かい‐は・く【掻い掃く】🔗🔉

かい‐は・く掻い掃く】 〔他四〕 (カキハクの音便)はき清める。源氏物語蓬生「つややかに―・きなどする人もなし」

がい‐はく【外泊】グワイ‥🔗🔉

がい‐はく外泊グワイ‥ 一定の宿所以外にとまること。よそでとまること。夏目漱石、明暗「新らしい世帯しょたいを持つてから今日に至る迄、一度も―した覚のない彼は」。「無断で―する」

がい‐はく【外舶】グワイ‥🔗🔉

がい‐はく外舶グワイ‥ 外国の船舶。

がい‐はく【該博】🔗🔉

がい‐はく該博】 (「該」は兼ね備える意)学問などに広く通ずること。「―な知識」

がい‐はく【駭魄】🔗🔉

がい‐はく駭魄】 たましいを驚かすこと。びっくりすること。

かいはく‐ごし‐しんれい【海舶互市新例】🔗🔉

かいはく‐ごし‐しんれい海舶互市新例(→)正徳しょうとく新例の別称。

かいはく‐しつ【灰白質】クワイ‥🔗🔉

かいはく‐しつ灰白質クワイ‥ 脳または脊髄の中で神経細胞の集まった灰白色の部分。 ⇒かい‐はく【灰白】

広辞苑 ページ 3315