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がい‐びょう【咳病】‥ビヤウ🔗🔉

がい‐びょう咳病‥ビヤウ せきの出る病気。日葡辞書「ガイビャウヲワヅラウ」

かいひょう‐とう【海豹島】‥ヘウタウ🔗🔉

かいひょう‐とう海豹島‥ヘウタウ ロシア、サハリンの東岸沖にある小島。オットセイの繁殖地。ロシア語名チュレーニ島。

かい‐びょうぶ【貝屏風】カヒビヤウ‥🔗🔉

かい‐びょうぶ貝屏風カヒビヤウ‥ 貝細工で種々の模様をつけた玩具用の屏風。雛祭に飾った。相模(神奈川県)江ノ島の名産。

がい‐ひん【外賓】グワイ‥🔗🔉

がい‐ひん外賓グワイ‥ 来遊した外国の客。

かいひん‐がっこう【海浜学校】‥ガクカウ🔗🔉

かいひん‐がっこう海浜学校‥ガクカウ (→)臨海学校に同じ。 ⇒かい‐ひん【海浜】

かいひん‐しょくぶつ【海浜植物】🔗🔉

かいひん‐しょくぶつ海浜植物】 海浜の砂地に生じる植物。概して葉は肥厚多肉、多量の水分を貯え、強い日光や烈しい潮風に堪える。ハマボウフウ・ハマヒルガオ・ワダンの類。→塩生植物 ⇒かい‐ひん【海浜】

かい‐ふ【介婦】🔗🔉

かい‐ふ介婦】 介添の婦人。

かい‐ふ【回付・廻附】クワイ‥🔗🔉

かい‐ふ回付・廻附クワイ‥ 書類などを順に回してわたすこと。送り届けること。

かい‐ふ【開府】🔗🔉

かい‐ふ開府】 ①中国で、役所を設けて属官を置くこと。漢代に三公にだけ許されたので、転じて、三公の敬称。 ②中国で、総督・巡撫などの敬称。 ③幕府を開くこと。特に、江戸に幕府がおかれ、江戸の町が開かれたことにいう。 ⇒かいふ‐ぎどう‐さんし【開府儀同三司】

かい‐ふ【開敷】🔗🔉

かい‐ふ開敷】 一面に花の開くこと。菅家後集「―す妙法の蓮はちす

かい‐ぶ【回部】クワイ‥🔗🔉

かい‐ぶ回部クワイ‥ 清代、東トルキスタン(天山南路)のイスラム教徒(回教徒)トルコ族。また、その地方の名称。天山北路の準部(ジュンガル部)に対していう。

かい‐ぶ【海浦・海賦】🔗🔉

かい‐ぶ海浦・海賦】 織物や蒔絵などで、大波・洲浜すはま・海松みる・磯馴そなれ松・貝など、海辺の景をえがいた文様。

広辞苑 ページ 3321