複数辞典一括検索+

がい‐ぶ【外部】グワイ‥🔗🔉

がい‐ぶ外部グワイ‥ ①物事のそと側。「建物の―」 ②その組織員以外。「社内の機密を―に漏らす」 ↔内部。 ⇒がいぶ‐かんさ【外部監査】 ⇒がいぶ‐きおくそうち【外部記憶装置】 ⇒がいぶ‐きせい【外部寄生】 ⇒がいぶ‐きんゆう【外部金融】 ⇒がいぶ‐けいざい【外部経済】 ⇒がいぶ‐こうか【外部効果】 ⇒がいぶ‐ふけいざい【外部不経済】 ⇒がいぶ‐ろうどう‐しじょう【外部労働市場】 ○貝吹いて逃ぐるかいふいてにぐる そらとぼけて逃げる。謡曲、安宅「山伏は貝吹いてこそ逃げにけれ」。「貝吹いて逃ぐれば跡よりやがて追松」(狂言歌謡) ⇒かい【貝】

かい‐ふう【回風・廻風】クワイ‥🔗🔉

かい‐ふう回風・廻風クワイ‥ つむじかぜ。旋風せんぷう

かい‐ふう【海風】🔗🔉

かい‐ふう海風】 ①海上に起こる風。 ②昼間海上から陸上へ吹いて来る風。海軟風。うみかぜ。↔陸風

かい‐ふう【開封】🔗🔉

かい‐ふう開封】 ①手紙の封を開くこと。開披。 ②封の一部をあけて送る郵便物。ひらきふう。

がい‐ふう【凱風】🔗🔉

がい‐ふう凱風】 (「凱」はやわらぐ意)南風。和漢朗詠集「花は紫麝しじゃを薫ず―の程」

かいふうそう【懐風藻】クワイ‥サウ🔗🔉

かいふうそう懐風藻クワイ‥サウ 現存最古の漢詩集。1巻。淡海三船おうみのみふね撰と伝えるが未詳。天平勝宝3年(751)の序がある。天智天皇時代から奈良時代に至る64人の詩120編を年代順に集めたもので、六朝の詩風にならった日本の古詩の精髄を伝える。 →文献資料[懐風藻]

がいぶ‐かんさ【外部監査】グワイ‥🔗🔉

がいぶ‐かんさ外部監査グワイ‥ 監査主体が被監査組織の外部者である場合の監査。株式会社では一般に、会計監査人(公認会計士または監査法人)によるものをいう。↔内部監査。 ⇒がい‐ぶ【外部】

かい‐ふき【貝吹】カヒ‥🔗🔉

かい‐ふき貝吹カヒ‥ 法螺貝を吹きならして合図すること。また、その人。

広辞苑 ページ 3322