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かいる【蛙】🔗🔉

かいる】 カエルの訛。〈下学集〉

かい・る【帰る】カヒル🔗🔉

かい・る帰るカヒル 〔自四〕 (上代東国方言)「かえる」の訛。万葉集20「行きめぐり―・り来までに」

がい‐るい【外塁】グワイ‥🔗🔉

がい‐るい外塁グワイ‥ 外側のとりで。

かい‐れい【会礼】クワイ‥🔗🔉

かい‐れい会礼クワイ‥ 会合の儀式。

かい‐れい【回礼】クワイ‥🔗🔉

かい‐れい回礼クワイ‥ ①諸方へ回って、礼を述べること。 ②年賀に方々を回ること。〈[季]新年〉

かい‐れい【乖戻】クワイ‥🔗🔉

かい‐れい乖戻クワイ‥ さからいもとること。

かい‐れい【海嶺】🔗🔉

かい‐れい海嶺】 海底地形の一種。幅狭く長く連なった高まりをいう。海底山脈。プレートの生成される地帯。

かい‐れい【瑰麗】クワイ‥🔗🔉

かい‐れい瑰麗クワイ‥ すぐれて美しいこと。珍しく美しいこと。

かい‐れき【回暦】クワイ‥🔗🔉

かい‐れき回暦クワイ‥ ①新年のめぐりくること。年の改まること。 ②(→)イスラム暦に同じ。

かい‐れき【回歴】クワイ‥🔗🔉

かい‐れき回歴クワイ‥ 方々をめぐり歩くこと。

かい‐れき【改暦】🔗🔉

かい‐れき改暦】 ①暦法を改めること。 ②改まった年。新年。

かい‐れつ【開裂】🔗🔉

かい‐れつ開裂】 開き裂けること。開き裂くこと。裂開。

かい‐れつ【壊裂・潰裂】クワイ‥🔗🔉

かい‐れつ壊裂・潰裂クワイ‥ くずれ裂けること。やぶり裂くこと。 ⇒かいれつ‐きょうど【潰裂強度】

かいれつ‐きょうど【潰裂強度】クワイ‥キヤウ‥🔗🔉

かいれつ‐きょうど潰裂強度クワイ‥キヤウ‥ 主として製鉄用のコークスの硬さを表す指数。 ⇒かい‐れつ【壊裂・潰裂】

かい‐れんごう【買連合】カヒ‥ガフ🔗🔉

かい‐れんごう買連合カヒ‥ガフ 買方同士が相場下落防止のため、または相場を引き上げるため、一致した行動に出ること。↔売連合

かいろ🔗🔉

かいろ (擬声語)鹿の鳴き声。かひよ。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「我は秋鹿つまを恋ひ、―となくと知らせたや」

かい‐ろ【回路】クワイ‥🔗🔉

かい‐ろ回路クワイ‥ ①電流の通路。電流が流れるために、導体を終端のないように接続したもの。サーキット。 ②〔生〕生体の物質代謝経路のうち循環的な部分の呼称。サイクル。「クエン酸―」 ⇒かいろ‐しゃだんき【回路遮断器】 ⇒かいろ‐そし【回路素子】

広辞苑 ページ 3353