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かおみせ‐ぎん【顔見世銀】カホ‥🔗⭐🔉
かおみせ‐ぎん【顔見世銀】カホ‥
江戸時代、町内加入または株仲間加入の披露のためにする祝儀銀。
⇒かお‐みせ【顔見世】
かおみせ‐こうぎょう【顔見世興行】カホ‥ギヤウ🔗⭐🔉
かおみせ‐こうぎょう【顔見世興行】カホ‥ギヤウ
顔見世狂言を上演する興行。顔見世芝居。現在では、年1度、俳優をそろえて上演する特別の興行をいう。
⇒かお‐みせ【顔見世】
かおみせ‐の‐にばんめ【顔見世の二番目】カホ‥🔗⭐🔉
かおみせ‐の‐にばんめ【顔見世の二番目】カホ‥
家族の多いことのたとえ。顔見世狂言の2番目には、出演者の多い狂言を出すのでいう。
⇒かお‐みせ【顔見世】
かおみせ‐ばんづけ【顔見世番付】カホ‥🔗⭐🔉
かおみせ‐ばんづけ【顔見世番付】カホ‥
顔見世狂言の興行前に、向う1年間に出演する俳優の顔ぶれを番付にしたもの。極きまり番付。面付つらづけ。役者付。
⇒かお‐みせ【顔見世】
かお‐むけ【顔向け】カホ‥🔗⭐🔉
かお‐むけ【顔向け】カホ‥
他人に顔を向けること。他人と顔を合わせること。
⇒顔向けならない
○顔向けならないかおむけならない
面目がない。恥かしくて顔を合わせられない。「顔向けできない」とも。
⇒かお‐むけ【顔向け】
かお‐もじ【顔文字】カホ‥🔗⭐🔉
かお‐もじ【顔文字】カホ‥
パソコンなどで、文字や記号を組み合わせて様々な顔の表情を表現したもの。「(^-^)」など。
かお‐もち【顔持ち】カホ‥🔗⭐🔉
かお‐もち【顔持ち】カホ‥
顔つき。おももち。大鏡基経「扇うちつかふ―、ことにをかし」
カオヤーズ【烤鴨子】🔗⭐🔉
カオヤーズ【烤鴨子】
(中国語)丸焼きにしたアヒルの皮をそぎおろして、ネギ・甘味噌とともに薄焼きの小麦粉の皮にくるんで食べる料理。代表的な北京料理。北京ダック。
かお‐やく【顔役】カホ‥🔗⭐🔉
かお‐やく【顔役】カホ‥
その土地、その仲間で勢力・名望のある者。有力者。博徒ばくとなどの親分にもいう。
かお‐よう【顔様】カホヤウ🔗⭐🔉
かお‐よう【顔様】カホヤウ
顔の様子。顔つき。狭衣物語4「こぼれかかりたる御髪のかかり―など」
広辞苑 ページ 3397。