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かがみ‐うお【鏡魚】‥ウヲ🔗🔉

かがみ‐うお鏡魚‥ウヲ カガミダイの別称。 ⇒かがみ【鏡】

かがみ‐うちわ【鏡団扇】‥ウチハ🔗🔉

かがみ‐うちわ鏡団扇‥ウチハ 鏡のように円形のうちわ。丸団扇。 ⇒かがみ【鏡】

かがみ‐え【鏡絵】‥ヱ🔗🔉

かがみ‐え鏡絵‥ヱ 春画しゅんがのこと。 ⇒かがみ【鏡】

かがみ‐おに【屈み鬼】🔗🔉

かがみ‐おに屈み鬼】 遊戯の一つ。鬼ごっこの一種で、捕らえられそうになったら、かがめば鬼にならないですむ。

かがみ‐おび【鏡帯】🔗🔉

かがみ‐おび鏡帯】 裏生地を表に、または表地を裏に折り返して、額縁のように仕立てた帯。 ⇒かがみ【鏡】

かがみ‐がい【鏡貝】‥ガヒ🔗🔉

かがみ‐がい鏡貝‥ガヒ マルスダレガイ科の二枚貝。殻は白色の円板状で、名はそれを鏡と見たてたもの。殻長約6センチメートル。潮間帯から水深60メートルほどの砂泥底に、深く潜入してすむ。北海道南部以南の日本全国と韓国・中国にも分布。食用。 ⇒かがみ【鏡】

かがみ‐かけ【鏡掛】🔗🔉

かがみ‐かけ鏡掛】 ①(→)「かがみたて」に同じ。〈倭名類聚鈔14〉 ②鏡面をおおう布。 ⇒かがみ【鏡】

かがみ‐がた【鏡形】🔗🔉

かがみ‐がた鏡形】 八花形やつはながたの鏡の形。八稜形。宇津保物語楼上上「楼の天井には―、雲の形を織りたる高麗錦を張りたり」 ⇒かがみ【鏡】

かかみ‐が‐はら【各務原】🔗🔉

かかみ‐が‐はら各務原】 ①岐阜県南部、木曾川中流域に広がる洪積台地。かがみがはら。 ②木曾川中流右岸、岐阜市の東に隣接する市。明治以降、各務原台地の軍用地化に伴って発展。航空機械工業が発達。人口14万4千。

かがみ‐がわ【鏡川】‥ガハ🔗🔉

かがみ‐がわ鏡川‥ガハ 四国山地の土佐山に発源し、高知市街を通って浦戸湾に注ぐ川。長さ31キロメートル。

かがみ‐ぐさ【鏡草】🔗🔉

かがみ‐ぐさ鏡草】 ①大根の異名。正月元日に宮中で鏡餅の上に置いた輪切りの大根。はるのかがみぐさ。 ②松の異名。ふゆのかがみぐさ。 ③アサガオ・ヤマブキ・ウキクサ・ビャクレン(白蘞)・ガガイモ・カタバミ・イチヤクソウなどの異名。 ⇒かがみ【鏡】

広辞苑 ページ 3427