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鏡銜・鏡轡】🔗🔉

鏡銜・鏡轡】 鏡板の部分を彫り透かさずに円形につくった轡。 ⇒かがみ【鏡】 かがみ‐くら

鏡鞍】🔗🔉

鏡鞍】 前輪まえわ・後輪しずわの表面を鏡地かがみじまたは銀・金銅で張り包み、山形に覆輪ふくりんをかけた鞍。御幸ごこう鞍。→鞍橋くらぼね⇒かがみ【鏡】 かがみ‐ご

酸漿】🔗🔉

酸漿】 ホオズキの実。 かがみ‐こ・む

屈み込む】🔗🔉

屈み込む】 〔自五〕 体を前に曲げて低い姿勢になる。しゃがみ込む。「床に―・む」 かがみ‐し

鏡師】🔗🔉

鏡師】 鏡を作る人。また、鏡を磨く人。 ⇒かがみ【鏡】 かがみ‐じ

鏡地】‥ヂ🔗🔉

鏡地‥ヂ 板に銅と錫の合金を張り、表面をみがき上げたもの。 ⇒かがみ【鏡】 かがみ‐しこう

各務支考】‥カウ🔗🔉

各務支考‥カウ 江戸中期の俳人。蕉門十哲の一人。別号、東華坊・西華坊・獅子庵など。変名、蓮二房など。美濃生れ。連句に長歌行・短歌行などの式を設け、また和詩(仮名詩)を創め、殊に体系立った俳論を組織。芭蕉没後は平俗な美濃風を開いた。編著「葛くずの松原」「笈日記」「梟ふくろ日記」など。(1665〜1731) ⇒かがみ【各務】 かがみじし

鏡獅子】🔗🔉

鏡獅子】 歌舞伎舞踊。長唄。本名題「春興しゅんきょう鏡獅子」。新歌舞伎十八番の一つ。福地桜痴作詞。3世杵屋正次郎作曲。2世藤間勘右衛門振付。1893年(明治26)初演。正月の鏡開きに、飾ってある手獅子を腰元が持つと、獅子の精が乗りうつる。前半は艶麗な娘姿の踊、後半は石橋しゃっきょう仕立の豪放な獅子の舞。 かがみ‐せん

鏡銑】🔗🔉

鏡銑(→)鏡鉄きょうてつに同じ。 ⇒かがみ【鏡】 かがみそ 皮膚が青縞で光っているトカゲをいう。かがみっちょ。 かがみ‐そう

鏡草】‥サウ🔗🔉

鏡草‥サウ イチヤクソウの別称。 ⇒かがみ【鏡】 かがみ‐だい

広辞苑 ページ 3428