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かく‐おび【角帯】🔗🔉

かく‐おび角帯】 男帯の一つ。博多織・小倉織などの長さ1丈5寸、幅6寸の帯地を二つ折にして仕立てたもの。

がく‐おん【学恩】🔗🔉

がく‐おん学恩】 学問上の教えを受けた恩恵。

がく‐おん【楽音】🔗🔉

がく‐おん楽音】 ①音楽に用いられる音。音楽の素材になる音。 ②発音体が規則正しい振動をある時間継続し、そのため確実な音の高さがわかるような音。あるいは振動の変化がゆるやかで波形がほぼ規則的と見なされ得る音。音叉・楽器の出す音の類。↔非楽音

がく‐おん【顎音】🔗🔉

がく‐おん顎音】 〔言〕(→)硬口蓋音に同じ。

かく‐か【角果】🔗🔉

かく‐か角果】 蒴果さくかの一種。2枚の心皮から成る角状の果実。アブラナ科などの果実にみられ、細長いものを長角果、短いものを短角果という。

かく‐か【格花】‥クワ🔗🔉

かく‐か格花‥クワ 立華りっかや生花せいかのこと。格式のある花型をもつ生け花として盛花もりばな・投入れと区別する。かくばな。↔自由花

かく‐か【核果】‥クワ🔗🔉

かく‐か核果‥クワ ⇒かっか

かく‐が【鶴駕】🔗🔉

かく‐が鶴駕】 (周の霊王の太子晋が仙人となって白鶴に乗って去ったという「列仙伝」の故事から) ①皇太子の車。 ②仙人の乗りもの。

がく‐か【顎下】🔗🔉

がく‐か顎下⇒がっか

かく‐かい【角界】🔗🔉

かく‐かい角界】 角力すもうの社会。かっかい。

かく‐かい【郭隗】クワククワイ🔗🔉

かく‐かい郭隗クワククワイ 中国、戦国時代の燕の賢人。燕の昭王に仕え、人材登用策を説いた。→隗より始めよ(「隗」成句)

かく‐がい【格外】‥グワイ🔗🔉

かく‐がい格外‥グワイ ①普通からはずれていること。並はずれ。 ②格付けの中に入らない劣等品。

かく‐がい【郭外・廓外】クワクグワイ🔗🔉

かく‐がい郭外・廓外クワクグワイ くるわのそと。かこいのそと。

かく‐がい【閣外】‥グワイ🔗🔉

かく‐がい閣外‥グワイ 内閣の閣僚にならず、その外部にあること。「―に去る」 ⇒かくがい‐きょうりょく【閣外協力】

がく‐がい【学外】‥グワイ🔗🔉

がく‐がい学外‥グワイ 大学の外部。大学の構成員でないこと。

広辞苑 ページ 3501