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かく‐ぶん【画分】クワク‥🔗🔉

かく‐ぶん画分クワク‥ (→)分画2に同じ。

かく‐ぶん【確聞】🔗🔉

かく‐ぶん確聞】 たしかに聞くこと。信用できる聞込み。「―する所によれば」

かく‐ぶんぽう【格文法】‥パフ🔗🔉

かく‐ぶんぽう格文法‥パフ (case grammar)アメリカの言語学者フィルモア(Charles J. Fillmore1929〜)が唱えた文法理論。文を、一つの動詞と、それに係る複数の格から成ると考えるもの。

かく‐ぶんれつ【核分裂】🔗🔉

かく‐ぶんれつ核分裂】 ①〔生〕細胞分裂の際に核が二分すること。 ②〔理〕(→)原子核分裂に同じ。

かく‐へい【客兵】🔗🔉

かく‐へい客兵】 ①他から雇い入れた兵。 ②他から来た援兵。

かく‐へいき【核兵器】🔗🔉

かく‐へいき核兵器】 核反応を利用した兵器。原子爆弾・水素爆弾・中性子爆弾、また核弾頭を装着したミサイルなど。

かくべえ‐じし【角兵衛獅子】‥ヱ‥🔗🔉

かくべえ‐じし角兵衛獅子‥ヱ‥ 越後獅子えちごじしの別称。角兵衛は獅子頭の名工の名とも、獅子舞いの親方の名ともいう。

かく‐へき【隔壁】🔗🔉

かく‐へき隔壁】 ①間をへだてる壁。仕切り。 ②船舶の衝突・座礁などの際の浸水を一部分に止め沈没を防ぐために設けた、船内を仕切る水密の壁。船体の強度にも貢献。

かく‐べち【格別・各別】🔗🔉

かく‐べち格別・各別⇒かくべつ。風姿花伝「是は凡そ―の事なれば」

かく‐べつ【格別・各別】🔗🔉

かく‐べつ格別・各別】 (カクベチとも) ①それぞれ別々にすること、なること。保元物語(金刀比羅本)「父子・伯父甥・親類・郎従にいたるまで、みなもつて―す」 ②格段の差があること。格段。特別。とりわけ。甲陽軍鑑6「若くまします時よりも、…―なるは信玄公なり」。狂言、柿山伏「下で見たとは違うて―見事な柿ぢや」。「―の思し召し」「―においしい料理」 ③例外であること。「当座は―。その他は罷りならぬ」

広辞苑 ページ 3548