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学風】🔗⭐🔉
学風】
①学問上の傾向。その学派の特色。
②学校の気風。特に、大学の気風。校風。
かく‐ふかくさん‐じょうやく【
核不拡散条約】‥クワク‥デウ‥🔗⭐🔉
核不拡散条約】‥クワク‥デウ‥
核拡散防止条約の別称。
かく‐ふく【
拡幅】クワク‥🔗⭐🔉
拡幅】クワク‥
道路などの、幅を拡げること。
かく‐ぶくろ【
核武装】‥サウ🔗⭐🔉
核武装】‥サウ
核兵器を保有し、装備すること。
がく‐ぶち【
額縁】🔗⭐🔉
額縁】
①絵画などを入れて掲げるためのわく。
②窓や出入口の周囲につける化粧木。
③劇場の舞台の上下左右のくぎり。
⇒がくぶち‐ぬい【額縁縫】
⇒がくぶち‐ぶたい【額縁舞台】
がくぶち‐ぬい【
額縁縫】‥ヌヒ🔗⭐🔉
額縁縫】‥ヌヒ
①敷物などの周囲にへりをとって縫ったもの。
②絹布単物ひとえものの褄先つまさきの縫い方。上仕立の場合に用いる。
⇒がく‐ぶち【額縁】
がくぶち‐ぶたい【
額縁舞台】🔗⭐🔉
額縁舞台】
額縁(プロセニアム‐アーチ)によって囲まれた舞台。古代の円形劇場などに対して、近代の標準的な劇場に見られる舞台。
⇒がく‐ぶち【額縁】
かくぶつ【
杜夫魚】🔗⭐🔉
杜夫魚】
淡水魚カマキリの異称。〈[季]冬〉
かく‐ぶつ【
格物】🔗⭐🔉
格物】
「礼記」大学の、いわゆる八条目(格物・致知・誠意・正心・修身・斉家・治国・平天下)の一つ。宋学以来重視されるようになった。
㋐朱子学では、「物(の理)にいたる」と読み、事物に本来そなわる理に窮め至ることと解した。
㋑陽明学では、「物(事)をただす」と読み、心の良知を発揮することによって社会のあり方をただすことと解した。
⇒かくぶつ‐がく【格物学】
⇒かくぶつ‐ちち【格物致知】
かくぶつ‐がく【
格物学】🔗⭐🔉
格物学】
物理学の旧称。〈明六雑誌〉
⇒かく‐ぶつ【格物】
かくぶつ‐ちち【
格物致知】🔗⭐🔉
格物致知】
学問・修養法の一つ。
㋐朱子学では、自己とあらゆる事物に内在する個別の理を窮め(格物)、後天的に得た知見を拡充(致知)して究極的に宇宙普遍の理に達する(窮理)ことを目指す。三宅雪嶺、真善美日本人「朱子の学は専ら―を唱へ、理義を講究するを尚びしが故に」
㋑陽明学では、先天的道徳知としての自己の良知を十分に発揮(致良知)し、それによって社会的な物事に正しく処する(格物)ことを目指す。→知行合一説
⇒かく‐ぶつ【格物】
かく‐ぶつりがく【
広辞苑 ページ 3547。