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かぐら‐うた【神楽歌】🔗⭐🔉
かぐら‐うた【神楽歌】
神楽に用いる歌謡。神楽1では、庭燎にわび・採物とりもの・大前張おおさいばり・小前張・星歌などより成る。神楽2では系統により様々なものがある。
⇒かぐら【神楽】
かぐら‐お【神楽男】‥ヲ🔗⭐🔉
かぐら‐お【神楽男】‥ヲ
神楽を奏する男。
⇒かぐら【神楽】
かぐら‐おもて【神楽面】🔗⭐🔉
かぐら‐おもて【神楽面】
神楽を奏する人々。源氏物語若菜下「酔ひすぎにたる―どもの、おのが顔をば知らで」
⇒かぐら【神楽】
かぐら‐が‐おか【神楽岡】‥ヲカ🔗⭐🔉
かぐら‐が‐おか【神楽岡】‥ヲカ
京都市左京区にある小さい丘。西側斜面に吉田神社がある。吉田山。
かくらく【隠らく】🔗⭐🔉
かくらく【隠らく】
(カクルのク語法)隠れること。万葉集7「見まく欲りわがする里の―惜しも」
かぐら‐ざさ【神楽笹】🔗⭐🔉
かぐら‐ざさ【神楽笹】
オカメザサの異称。
⇒かぐら【神楽】
かぐら‐ざめ【神楽鮫】🔗⭐🔉
かぐら‐ざめ【神楽鮫】
カグラザメ科の海産の軟骨魚。全長約5メートル。体は黒灰色、下面は灰色。口は大きく裂け、鰓孔えらあなは6対。太平洋・大西洋の深みに分布。
⇒かぐら【神楽】
広辞苑 ページ 3559。