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かくりつ‐の‐かほうていり【確率の加法定理】‥ハフ‥🔗🔉

かくりつ‐の‐かほうていり確率の加法定理‥ハフ‥ いくつかの排反する事象のどれかが起こるという事象の確率は、それぞれの確率の和に等しい、という定理。 ⇒かく‐りつ【確率】

かくりつ‐ぶんぷ【確率分布】🔗🔉

かくりつ‐ぶんぷ確率分布】 確率変数の値に、その値をとる確率を対応させる関数。確率分布を表にしたものが確率分布表。 ⇒かく‐りつ【確率】

かくりつ‐ぶんぷ‐きょくせん【確率分布曲線】🔗🔉

かくりつ‐ぶんぷ‐きょくせん確率分布曲線】 連続的な確率変数に対して幅の相対度数多角形をつくる。を限りなく小さくしたとき、それがある一定の曲線に近づくとみて、その曲線をの確率分布曲線という。 ⇒かく‐りつ【確率】

かくりつ‐へんすう【確率変数】🔗🔉

かくりつ‐へんすう確率変数】 標本空間を定義域とする関数のこと。普通、の値である従属変数と関数記号を同じ文字で表す。の値で示すことが多い。連続的に変化する確率変数を連続的、そうでないときを離散的という。 ⇒かく‐りつ【確率】

かくりつ‐みつど‐かんすう【確率密度関数】‥クワン‥🔗🔉

かくりつ‐みつど‐かんすう確率密度関数‥クワン‥ 確率分布曲線をグラフとする関数。 ⇒かく‐りつ【確率】

かくりつ‐よほう【確率予報】🔗🔉

かくりつ‐よほう確率予報】 天気予報の一種。将来の天気の状態を断定せず、その状態が実現する確率を予報する。→降水確率予報⇒かく‐りつ【確率】

かくりつ‐ろん【確率論】🔗🔉

かくりつ‐ろん確率論】 確率分布およびその応用を研究する数学の一部門。 ⇒かく‐りつ【確率】

がくり‐と🔗🔉

がくり‐と 〔副〕 急に折れたり衰えたりするさま。がっくり。「―外れる」

かくり‐びょうしゃ【隔離病舎】‥ビヤウ‥🔗🔉

かくり‐びょうしゃ隔離病舎‥ビヤウ‥ 伝染病予防法に規定されていた、伝染病患者を隔離するための病舎。 ⇒かく‐り【隔離】

かく‐りょ【客旅】🔗🔉

かく‐りょ客旅】 旅行。また、旅人。

かくり‐よ【隠り世】🔗🔉

かくり‐よ隠り世】 あの世。よみの国。↔現世うつしよ

広辞苑 ページ 3563