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かくれ‐あな【隠れ穴】🔗🔉

かくれ‐あな隠れ穴】 獣類などの隠れひそむ穴。 ⇒かくれ【隠れ】

かくれ‐い【隠れ居】‥ヰ🔗🔉

かくれ‐い隠れ居‥ヰ 隠れていること。また、その所。雅兼集「―のこがくれの月のもるのみや」 ⇒かくれ【隠れ】

かく‐れい【客礼】🔗🔉

かく‐れい客礼】 客として待遇する礼。きゃくれい。

かく‐れい【革令】🔗🔉

かく‐れい革令】 陰陽道おんようどうで甲子かっしの年をいう。この年には変乱が多いとして、日本では改元するのが例であった。→三革

かく‐れい【格例】🔗🔉

かく‐れい格例】 しきたり。慣例。規則。格式。

かく‐れい【閣令】🔗🔉

かく‐れい閣令】 明治憲法下で内閣総理大臣がその主任事務について職権または特別の委任によって発した命令。今の内閣府令に当たる。

かく‐れい【鶴唳】🔗🔉

かく‐れい鶴唳】 鶴の鳴くこと。また、その声。「風声―」

がく‐れい【学齢】🔗🔉

がく‐れい学齢】 保護者が義務教育を受けさせる義務を負っている期間の子どもの年齢。現在では満6歳に達した日の翌日以後の最初の学年の初めから満15歳に達した日の属する学年の終りまでの年齢。「―に達する」 ⇒がくれい‐じどう【学齢児童】 ⇒がくれい‐じんこう【学齢人口】 ⇒がくれい‐せいと【学齢生徒】 ⇒がくれい‐ぼ【学齢簿】

がくれい‐じどう【学齢児童】🔗🔉

がくれい‐じどう学齢児童】 小学校に就学する年齢にある者。満6歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めから、満12歳に達した日の属する学年の終りまでの者。 ⇒がく‐れい【学齢】

がくれい‐じんこう【学齢人口】🔗🔉

がくれい‐じんこう学齢人口】 学齢にある児童・生徒の総人数。 ⇒がく‐れい【学齢】

がくれい‐せいと【学齢生徒】🔗🔉

がくれい‐せいと学齢生徒】 中学校に就学する年齢にある者。小学校の課程修了後、満15歳に達した日の属する学年の終りまでの者。 ⇒がく‐れい【学齢】

広辞苑 ページ 3566