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あずき‐じま【小豆縞】アヅキ‥🔗⭐🔉
あずき‐じま【小豆縞】アヅキ‥
赤と藍との小さな格子縞。
⇒あずき【小豆】
アスキス【Herbert Henry Asquith】🔗⭐🔉
アスキス【Herbert Henry Asquith】
イギリスの政治家。自由党総裁。1908〜16年首相。(1852〜1928)
あずき‐ぞうむし【小豆象虫】アヅキザウ‥🔗⭐🔉
あずき‐ぞうむし【小豆象虫】アヅキザウ‥
マメゾウムシ科の甲虫。体長2〜3ミリメートル。赤褐色で、翅鞘に黒褐色と白色の不定形紋がある。幼虫は貯蔵小豆の害虫で、日本をはじめ北半球に広く分布。マメゾウ。ナミマメゾウ。アズキムシ。
あずきぞうむし
⇒あずき【小豆】

あずき‐なし【小豆梨】アヅキ‥🔗⭐🔉
あずき‐なし【小豆梨】アヅキ‥
バラ科の落葉高木。山地に自生。高さ約8メートル。樹皮は紫黒色で、灰白色の皮目がある。初夏、葉腋に白色5弁の小花をつけ、秋、紅色のアズキ様の小果実を生ずる。材は緻密で、家具材・靴型・ろくろ材などに使い、樹皮から染料をとる。異称、秤の目。
アズキナシ
撮影:関戸 勇
⇒あずき【小豆】

あずき‐な・しアヅキ‥🔗⭐🔉
あずき‐な・しアヅキ‥
〔形ク〕
不当である。事態がひどい。後に「あぢきなし」に転ずる。万葉集12「―・く相見そめても吾は恋ふるか」
あずき‐ねずみ【小豆鼠】アヅキ‥🔗⭐🔉
あずき‐ねずみ【小豆鼠】アヅキ‥
小豆色がかった鼠色。
⇒あずき【小豆】
あずき‐むし【小豆虫】アヅキ‥🔗⭐🔉
あずき‐むし【小豆虫】アヅキ‥
アズキゾウムシの別称。
⇒あずき【小豆】
あずき‐めし【小豆飯】アヅキ‥🔗⭐🔉
あずき‐めし【小豆飯】アヅキ‥
小豆をまぜて炊いた飯。
⇒あずき【小豆】
あずき‐もち【小豆餅】アヅキ‥🔗⭐🔉
あずき‐もち【小豆餅】アヅキ‥
①小豆あんをまぶした餅。
②ゆでた小豆を入れてついた餅。
⇒あずき【小豆】
あず・く【預く】アヅク🔗⭐🔉
あず・く【預く】アヅク
〔他下二〕
⇒あずける(下一)
アスクレピオス【Asklēpios】🔗⭐🔉
アスクレピオス【Asklēpios】
ギリシア神話の医術の神。アポロンの子。起死回生の術をよくした。
⇒アスクレピオス‐の‐つえ【アスクレピオスの杖】
広辞苑 ページ 360。