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アスクレピオスの杖】‥ツヱ🔗🔉

アスクレピオスの杖‥ツヱ 蛇の巻きついた杖。医術の象徴とされる。 ⇒アスクレピオス【Asklēpios】 あずけ

預け】アヅケ🔗🔉

預けアヅケ ①あずけること。「一時―」 ②中世・近世、罪人を御家人・大名・町村・親族・家主などに預けて禁錮した刑。 ⇒あずけ‐あい【預合】 ⇒あずけ‐がね【預け銀】 ⇒あずけ‐じょう【預け状】 ⇒あずけ‐ち【預地】 あずけ‐あい

預合】アヅケアヒ🔗🔉

預合アヅケアヒ 株式会社の発起人が銀行または信託会社と通謀して、株金の払込みを行わないのに、行なったように装うこと。 ⇒あずけ【預け】 あずけ‐い・れる

預け入れる】アヅケ‥🔗🔉

預け入れるアヅケ‥ 〔他下一〕 金銭を銀行などに預ける。 あずけ‐がね

預け銀】アヅケ‥🔗🔉

預け銀アヅケ‥ いつでも返済を請求できるという契約のもとに無利子で預ける金銭。世間胸算用2「内々の―入用」→あずかりがね⇒あずけ【預け】 あずけ‐じょう

預け状】アヅケジヤウ🔗🔉

預け状アヅケジヤウ 財物を預けた証拠として預け主が預かり主に渡す文書。 ⇒あずけ【預け】 あずけ‐ち

預地】アヅケ‥🔗🔉

預地アヅケ‥ (→)「あずかりち」に同じ。 ⇒あずけ【預け】 あず・ける

預ける】アヅケル🔗🔉

預けるアヅケル 〔他下一〕[文]あづ・く(下二) ①関係させる。伊勢物語集「花の賀に召し―・けられたりけるに」→与あずか。 ②金品の保管、人の世話などをまかせる。とりしきらせる。竹取物語「妻の女に―・けて養はす」。「帳場を―・ける」「銀行に―・ける」 ③勝負や物事の結末をまかせる。「下駄げたを―・ける」 ④体を、もたせかける。また、相手のなすがままにする。「体を―・けて浴びせ倒す」 あす‐こ

彼処・彼所】🔗🔉

彼処・彼所】 〔代〕 (アソコの転)「あそこ」よりややくだけた言い方。 アスコット‐タイ

広辞苑 ページ 361