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加減乗除】‥ヂヨ🔗🔉

加減乗除‥ヂヨ 加法と減法と乗法と除法。四則演算。 ⇒か‐げん【加減】 かげん‐ず

加減酢】🔗🔉

加減酢】 みりん・酒・砂糖などの調味料や香料を加えて味を加減した酢。 ⇒か‐げん【加減】 かげん‐てき

仮言的】🔗🔉

仮言的】 〔論〕(hypothetical)ある仮定・条件のもとで何かを言明する命題のあり方。仮説的。→定言的→選言的⇒かげんてき‐さんだんろんぽう【仮言的三段論法】 ⇒かげんてき‐めいほう【仮言的命法】 かげんてき‐さんだんろんぽう

仮言的三段論法】‥パフ🔗🔉

仮言的三段論法‥パフ 〔論〕仮言命題を前提とする三段論法。仮言命題を大前提として、定言的な小前提において大前提の前件を肯定し、または後件を否定して結論を導くもの(半仮言的三段論法)が普通の形式。例えば「SがPならばQはRである」「SはPである」故に「QはRである」。また、両前提とも仮言命題の場合(全仮言的三段論法)もある。仮言的推理。 ⇒かげん‐てき【仮言的】 かげんてき‐めいほう

仮言的命法】‥ハフ🔗🔉

仮言的命法‥ハフ (hypothetischer Imperativ ドイツ)カントの用語。「老年になって楽をしたいなら、若いうちに働け」というような、一定の目的達成を前提条件とする命令。カントはこのような条件つき命令を道徳法則とは認めなかった。↔定言命法 ⇒かげん‐てき【仮言的】 かけん‐ひ

科研費】クワ‥🔗🔉

科研費クワ‥ 科学研究費補助金の略称。 かげん‐ほう

加減法】‥ハフ🔗🔉

加減法‥ハフ 〔数〕連立方程式を解く過程で、両辺に適当な数を乗じて注目する未知数の係数を等しくし、それらの式を加減してその未知数を消去する方法。→消去法⇒か‐げん【加減】 かげん‐み

加減見】🔗🔉

加減見】 食物の味のよしあしをためすこと。毒見。 ⇒か‐げん【加減】 か‐げん‐み

広辞苑 ページ 3613