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かぜ‐まつり【風祭】🔗🔉

かぜ‐まつり風祭⇒かざまつり

かぜ‐みまい【風見舞】‥マヒ🔗🔉

かぜ‐みまい風見舞‥マヒ 暴風後、被害や安否などをたずねること。

かぜ‐むき【風向き】🔗🔉

かぜ‐むき風向き⇒かざむき

かぜもち‐ぐさ【風持草】🔗🔉

かぜもち‐ぐさ風持草(→)おぎの異称。蔵玉集「をちこちに吹き過ぐる音は聞ゆれど―ぞ音もたゆまぬ」

かせ‐もの【悴者】🔗🔉

かせ‐もの悴者】 武家の従者。身分の低い侍。

かせ‐やま【鹿背山】🔗🔉

かせ‐やま鹿背山】 京都府木津川市中部にある山。木津川に臨む。(歌枕)

かぜ‐よけ【風除け】🔗🔉

かぜ‐よけ風除け⇒かざよけ

か・せる🔗🔉

か・せる 〔自下一〕[文]か・す(下二) ①やせおとろえる。また、貧しくなる。撰集抄「身の力もいたく―・せ侍らざりし比ころ」。日葡辞書「カセタヒト」 ②ひからびる。瘡かさや傷の表面が乾く。徳和歌後万載集「ばらばらと四乳よつちの様な疱瘡は―・せかけるほどさてもよくなる」 ③かぶれる。

ガゼル【gazelle】🔗🔉

ガゼルgazelle】 ウシ科ガゼル属の哺乳類の総称。アフリカの乾草原を中心に十数種が分布、一部はアジアにも生息。肩高50〜120センチメートル、体型はシカに似て、よく走り、跳躍する。雌雄とも角をもつ。グランドガゼル・トムソンガゼルなど。 トムソンガゼル 提供:東京動物園協会

かせ‐わ【桛輪】🔗🔉

かせ‐わ桛輪】 糸繰りの具。紡錘つむで取った糸を巻いておくのに用いる。

かせ‐わく【綛枠】🔗🔉

かせ‐わく綛枠】 紡績などで、綛の糸を巻く枠。 ○風を切るかぜをきる 速い速度で進むさま。 ⇒かぜ【風】 ○風を食らうかぜをくらう 様子に感づいてすばやく逃げ去る。 ⇒かぜ【風】 ○風を吸い露を飲むかぜをすいつゆをのむ [荘子逍遥遊]仙人が食を絶って命をつないでいること。 ⇒かぜ【風】 ○風を掴むかぜをつかむ てがかりなくつかまえどころのないことにいう。「風を結ぶ」「雲をつかむ」とも。 ⇒かぜ【風】 ○風を結ぶかぜをむすぶ (→)「風を掴つかむ」に同じ。 ⇒かぜ【風】

広辞苑 ページ 3772