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かため‐わざ【固め技】🔗🔉

かため‐わざ固め技】 柔道で、抑え込み技・絞め技・関節技の総称。 ⇒かため【固め】

かた‐めん【片面】🔗🔉

かた‐めん片面】 顔の半面。また、一方の面。半面。「録音テープの―」 ⇒かためん‐ずり【片面刷】

かためん‐ずり【片面刷】🔗🔉

かためん‐ずり片面刷】 一方の面にだけ印刷すること。また、そのもの。 ⇒かた‐めん【片面】

かた‐もい【片思い】‥モヒ🔗🔉

かた‐もい片思い‥モヒ カタオモイの約。万葉集11「あはびの貝の―にして」

かた‐もい【片垸】‥モヒ🔗🔉

かた‐もい片垸‥モヒ 蓋のない土製の椀。万葉集4「―の底にそ我は恋ひなりにける」

かた‐もじ【片文字】🔗🔉

かた‐もじ片文字】 文字または名の一部分。枕草子57「なにとかや、―はおぼえでいふはをかし」

かた‐もち【肩持ち】🔗🔉

かた‐もち肩持ち】 肩を持つこと。ひいき。助力。 ⇒かたもち‐がお【肩持ち顔】

かた‐もち【堅餅】🔗🔉

かた‐もち堅餅】 ①乾しかためた餅。 ②鏡餅をくだいて乾したもの。

かたもち‐がお【肩持ち顔】‥ガホ🔗🔉

かたもち‐がお肩持ち顔‥ガホ 肩を持つような顔つき。 ⇒かた‐もち【肩持ち】

かたもち‐ばり【片持梁】🔗🔉

かたもち‐ばり片持梁】 一端は固定し、他端を自由にした梁。カンティレバー。

かた‐もの【型物】🔗🔉

かた‐もの型物】 ①ろくろの代りに型で成形した陶磁器。 ②演出様式・所作などが固定した歌舞伎狂言。

かだ‐もの【かだ者】🔗🔉

かだ‐ものかだ者】 (カダはカダムの語幹)横着者。浄瑠璃、双生隅田川「無精者よ―と、おどしのために打つ杖の」

広辞苑 ページ 3844