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かつらぎ【葛城】🔗⭐🔉
かつらぎ【葛城】
(古くはカヅラキ)
①奈良県御所市・葛城市ほか奈良盆地南西部一帯の古地名。
②奈良県北西部の市。農村地帯で、二輪菊・チューリップなど花卉かき栽培が盛ん。人口3万5千。
③⇒かずらき。
⇒かつらぎ‐おり【葛城織】
⇒かつらぎ‐さん【葛城山】
⇒かつらぎ‐しんとう【葛城神道】
⇒かつらぎ‐の‐かみ【葛城神】
かつらぎ‐おり【葛城織】🔗⭐🔉
かつらぎ‐おり【葛城織】
厚地の綾織の木綿。
⇒かつらぎ【葛城】
かつらぎ‐さん【葛城山】🔗⭐🔉
かつらぎ‐さん【葛城山】
①大阪府と奈良県との境にある山。修験道の霊場。標高959メートル。かつらぎやま。
葛城山
撮影:的場 啓
②大阪府と和歌山県との境にある山。標高858メートル。和泉いずみ葛城山。
⇒かつらぎ【葛城】
②大阪府と和歌山県との境にある山。標高858メートル。和泉いずみ葛城山。
⇒かつらぎ【葛城】
かつらぎ‐しんとう【葛城神道】‥タウ🔗⭐🔉
かつらぎ‐しんとう【葛城神道】‥タウ
(→)雲伝うんでん神道の別称。
⇒かつらぎ【葛城】
かつ‐らく【滑落】クワツ‥🔗⭐🔉
かつ‐らく【滑落】クワツ‥
すべり落ちること。特に、岩場や冬山での落下事故。
かつら‐こごろう【桂小五郎】‥ラウ🔗⭐🔉
かつら‐こごろう【桂小五郎】‥ラウ
木戸孝允たかよしの前名。
⇒かつら【桂】
かつらだ【桂田】🔗⭐🔉
かつらだ【桂田】
姓氏の一つ。
⇒かつらだ‐ふじろう【桂田富士郎】
かつらだ‐ふじろう【桂田富士郎】‥ラウ🔗⭐🔉
かつらだ‐ふじろう【桂田富士郎】‥ラウ
病理学者。石川県生れ。岡山医専教授。日本住血吸虫を発見し、命名。(1867〜1946)
⇒かつらだ【桂田】
かつら‐タフト‐きょうてい【桂タフト協定】‥ケフ‥🔗⭐🔉
かつら‐タフト‐きょうてい【桂タフト協定】‥ケフ‥
1905年(明治38)日露講和直前に桂太郎首相とアメリカ特使W.H.タフトとの間に交わされた秘密覚書。日米はアメリカのフィリピン統治と日本の韓国に対する優越支配とを相互に承認。
⇒かつら【桂】
広辞苑 ページ 3932。