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かぶろ‐ふで【禿筆】🔗🔉

かぶろ‐ふで禿筆】 穂先のすりきれた筆。ちびふで。 ⇒かぶろ【禿】

かぶろ‐まつ【禿松】🔗🔉

かぶろ‐まつ禿松】 葉の少ない松。二葉の松。小松。 ⇒かぶろ【禿】

かぶろ‐やま【禿山】🔗🔉

かぶろ‐やま禿山(→)「はげやま」に同じ。 ⇒かぶろ【禿】

カプロラクタム【caprolactam】🔗🔉

カプロラクタムcaprolactam】 環式アミドの一種。潮解性の白色結晶。シクロヘキサンから合成される。重合させてナイロン6を作る。

カプロン‐さん【カプロン酸】🔗🔉

カプロン‐さんカプロン酸】 (caproic acid)不快臭のある無色の液体。分子式CH(CHCOOH 脂肪酸の一つ。水にわずかに溶ける。グリセリン‐エステルとしてバターなどに含まれる。ヘキサン酸。

かぶ‐わけ【株分け】🔗🔉

かぶ‐わけ株分け】 ①植物の根株を分け植えること。また、植物の根の際または地下部から生じる若枝を分けて繁殖させる方法を株分け法という。 ②華道で、水盤などに2カ所以上に分けて生けた花型。また、その技法。

かぶ‐わり【株割】🔗🔉

かぶ‐わり株割】 江戸時代、持株に応じて諸負担や入会いりあい権などを割り付けること。→高割たかわり→軒割のきわり

か‐ふん【花粉】クワ‥🔗🔉

か‐ふん花粉クワ‥ 種子植物の雄性の生殖細胞。雄しべの葯やくの中にある粒状の細胞だが、種によって形状は多様。風水や動物により雌しべの柱頭に運ばれる。蕊粉しべこ⇒かふん‐かん【花粉管】 ⇒かふん‐しょう【花粉症】 ⇒かふん‐じょうほう【花粉情報】 ⇒かふん‐ばいよう【花粉培養】 ⇒かふん‐ぶんせき【花粉分析】

か‐ぶん【下聞】🔗🔉

か‐ぶん下聞】 目下の者に物事をたずねること。下問かもん。〈日葡辞書〉

広辞苑 ページ 4057