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雷門】🔗🔉

雷門】 東京都台東区の旧浅草あさくさ公園南端に隣接する地。浅草寺せんそうじの風雷神門(雷門)があり、風神・雷神の像を祀る。 かみなり‐よけ

雷除け】🔗🔉

雷除け】 ①落雷をよけるために社寺から出す守り札。 ②(→)避雷針に同じ。 ⇒かみ‐なり【雷】 かみ‐なわ

紙縄】‥ナハ🔗🔉

紙縄‥ナハ (→)「こより」に同じ。 かみにだん‐かつよう

上二段活用】‥クワツ‥🔗🔉

上二段活用‥クワツ‥ 文語動詞の活用の一つ。語尾が五十音図のイ列・ウ列の2段に活用するもの。「落つ(ち・ち・つ・つる・つれ・ちよ)」の類。口語では上一段活用となる。 かみ‐ねんど

紙粘土】🔗🔉

紙粘土】 パルプ、または新聞紙などを細かに切って水に浸けパルプ状にしたものに、粘着剤を加えて粘土状にしたもの。 かみ‐のう

神能】🔗🔉

神能】 神を主人公とする能。「高砂」「老松」など。 かみ‐の‐おち

髪の落ち】🔗🔉

髪の落ち】 ぬけ毛。おちがみ。〈日葡辞書〉 かみ‐の‐かた

上の方】🔗🔉

上の方】 舞台の上手かみて。舞台の向かって右手。歌舞伎、助六所縁江戸桜「―の床几に腰をかける」 かみ‐の‐き

紙の木】🔗🔉

紙の木】 雁皮がんぴまたは楮こうぞの異称。樹皮を紙の原料とする。 かみ‐の‐く

上の句】🔗🔉

上の句】 短歌の初めの五・七・五の3句。また、連歌・俳諧で五・七・五の句。↔下の句 かみ‐の‐くに

神の国】🔗🔉

神の国】 ①神の治める国。神国しんこく。続拾遺和歌集神祇「―なる我が国ぞかし」 ②キリスト教で、神の支配、またその及ぶところ。天の国。 かみのくに

神の国】🔗🔉

神の国】 (De civitate Dei ラテン)アウグスティヌスの著書。異教や古代的思想によるキリスト教攻撃に対し、キリスト教の真理性を弁証し歴史哲学を確立。全22巻で、執筆に14年を費やし426年に完成。 かみ‐の‐け

神の気】🔗🔉

神の気】 神のたたり。また、神のたたりによって起こると考えられた病気。古事記「―起らず、国安らかに平らぎなむ」 かみ‐の‐け

広辞苑 ページ 4119