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かむ‐さ・ぶ【神さぶ】🔗⭐🔉
かむ‐さ・ぶ【神さぶ】
〔自上二〕
「かみさぶ」に同じ。→かみさびる
かむ‐さ・る【神去る】🔗⭐🔉
かむ‐さ・る【神去る】
〔自四〕
高貴の人が死ぬ。皇極紀「吉備嶋皇祖母命きびのしまのすめみおやのみこと薨かむさりましぬ」
が‐むし【牙虫】🔗⭐🔉
が‐むし【牙虫】
ガムシ科の水生甲虫の総称。またその一種。ゲンゴロウに似るが肢は細く、泳ぐのが遅い。腹面に1本の鋭い剣状突起がある。草食性。
ガムシ
撮影:海野和男

かむ‐し・む【神しむ】🔗⭐🔉
かむ‐し・む【神しむ】
〔自上二〕
「かみさぶ」に同じ。万葉集6「百世ももよまで―・みゆかむ大宮所」→かみさびる
が‐むしゃ【我武者】🔗⭐🔉
が‐むしゃ【我武者】
血気にはやり向うみずであること。むちゃくちゃに振る舞うこと。また、そういう人。浄瑠璃、鎌倉三代記「―の横須賀よこぞつぺい」
⇒がむしゃ‐ら【我武者羅】
カム‐シャフト【camshaft】🔗⭐🔉
カム‐シャフト【camshaft】
ガソリン‐エンジンなどのカムが取り付けられた軸。
がむしゃ‐ら【我武者羅】🔗⭐🔉
がむしゃ‐ら【我武者羅】
(→)「がむしゃ」に同じ。「―に働く」
⇒が‐むしゃ【我武者】
カム‐しょくぶつ【CAM植物】🔗⭐🔉
カム‐しょくぶつ【CAM植物】
(CAMはベンケイソウ型代謝(crassulacean acid metabolism)の略)日中は気孔を閉じ、夜間に気孔を開いて二酸化炭素を吸収し炭酸固定を行う植物。ベンケイソウに見られるのでいう。日中の水分の蒸発散が大きい乾燥地に生える多肉植物に多い。
ガム‐シロップ【gum syrup】🔗⭐🔉
ガム‐シロップ【gum syrup】
砂糖シロップに、結晶を防いで粘性を増すためのアラビア‐ゴムを加えた甘味料。
かむ‐すぎ【神杉】🔗⭐🔉
かむ‐すぎ【神杉】
神社の境内などにある杉。神木の杉。万葉集2「みもろの神の―」
かむ‐ずま・る【神留る】‥ヅマル🔗⭐🔉
かむ‐ずま・る【神留る】‥ヅマル
〔自四〕
神としてとどまる。鎮座する。祝詞、祈年祭「高天原に―・ります」
カム‐タイ‐ごぞく【カムタイ語族】🔗⭐🔉
カム‐タイ‐ごぞく【カムタイ語族】
(Kam-Tai)(→)カダイ語族に同じ。
広辞苑 ページ 4133。