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かむ‐のぼ・る【神登る・神上る】🔗⭐🔉
かむ‐のぼ・る【神登る・神上る】
〔自四〕
「かむあがる」に同じ。
かむ‐はか・る【神議る】🔗⭐🔉
かむ‐はか・る【神議る】
〔他四〕
神々が相談する。祝詞、大祓詞「―・り議りたまひて」
カム‐バック【comeback】🔗⭐🔉
カム‐バック【comeback】
戻ってくること。帰ってくること。特に、引退したり衰えたりしたものがもとの地位・立場に戻ること。返り咲き。復帰。「現役に―する」
かむ‐はとり【神服部】🔗⭐🔉
かむ‐はとり【神服部】
伊勢神宮に奉仕して神御衣かむみそを織った者。かんはとり。大神宮儀式帳「神服織かむはとり」
かむ‐はぶ・る【神葬る】🔗⭐🔉
かむ‐はぶ・る【神葬る】
〔他四〕
神としてほうむる。万葉集13「つのさはふ石村いわれを見つつ―・り葬りまつれば」
かむ‐はら・う【神掃ふ】‥ハラフ🔗⭐🔉
かむ‐はら・う【神掃ふ】‥ハラフ
〔他四〕
神が穢けがれや災いなどを追い払う。祝詞、大祓詞「―・ひに掃ひたまひて」
かむ・ぶ【神ぶ】🔗⭐🔉
かむ・ぶ【神ぶ】
〔自上二〕
神々しくなる。神さびている。また、年老いる。万葉集17「今日見れば木立しげしも幾代―・びそ」
カムフラージュ【camouflage フランス】🔗⭐🔉
カムフラージュ【camouflage フランス】
(カモフラージュとも)
①敵の眼をあざむく手段・方法。偽装と迷彩とがある。
②正体や本心を知られないように、外見を装うこと。
かむ‐ほき【神寿・神賀】🔗⭐🔉
かむ‐ほき【神寿・神賀】
神の祝福。祝詞、神賀詞「―の吉詞よごと」
かむ‐ほ・く【神寿く】🔗⭐🔉
かむ‐ほ・く【神寿く】
〔他四〕
神として祝う。古事記中「―・き寿き狂ほし」
かむ‐ほさ・く【神祝く】🔗⭐🔉
かむ‐ほさ・く【神祝く】
〔他四〕
神事としておごそかに祝う。〈神代紀上訓注〉
かむ‐みそ【神御衣】🔗⭐🔉
かむ‐みそ【神御衣】
神のお召しになる衣服。また、神に捧げる衣服。神代紀上「天照大神の方まさに―を織りつつ」
⇒かむみそ‐の‐つかい【神御衣の使・神服の使】
⇒かむみそ‐の‐まつり【神御衣の祭】
かむみそ‐の‐つかい【神御衣の使・神服の使】‥ツカヒ🔗⭐🔉
かむみそ‐の‐つかい【神御衣の使・神服の使】‥ツカヒ
古代、大嘗祭だいじょうさいの時、神祇官の命をうけ、神服を織る長おさおよび織女10人を率いて上京した三河の神服社かんはとりしゃの神主。
⇒かむ‐みそ【神御衣】
広辞苑 ページ 4136。