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かむ‐みや【神宮】🔗🔉

かむ‐みや神宮】 神のまつられている宮。万葉集2「みこの御門みかどを―に装束よそひまつりて」

かむ‐やつこ【神奴】🔗🔉

かむ‐やつこ神奴⇒かみやつこ

かむ‐やら・う【神遣ふ】‥ヤラフ🔗🔉

かむ‐やら・う神遣ふ‥ヤラフ 〔他四〕 神意で仲間から追放する。古事記「手足の爪も抜かしめて―・ひやらひき」

かむ‐やわ・す【神和す】‥ヤハス🔗🔉

かむ‐やわ・す神和す‥ヤハス 〔他四〕 神意でやわらげる。祝詞、遷却祟神「―・しやはしたまひて」

かむ‐よごと【神寿詞】🔗🔉

かむ‐よごと神寿詞】 (神が祝う詞の意)出雲国の国造くにのみやつこが、新任して1年の潔斎を経て後に天皇に奏上した祝詞のりと。出雲国造神寿詞いずものくにのみやつこかむよごと

かむら【嘉村】🔗🔉

かむら嘉村】 姓氏の一つ。 ⇒かむら‐いそた【嘉村礒多】

かむら‐いそた【嘉村礒多】🔗🔉

かむら‐いそた嘉村礒多】 小説家。山口県生れ。「不同調」を編集、葛西善蔵に師事。自己暴露的な私小説で知られる。作「業苦」「崖の下」など。(1897〜1933) ⇒かむら【嘉村】

ガムラン【gamelan インドネシア】🔗🔉

ガムランgamelan インドネシア】 (「たたかれるもの」の意)インドネシア・マレーシアの器楽合奏の総称。確定した音高をもつ金属製の打楽器と太鼓を用い、その編成は地域により異なる。儀式のほか演劇や踊りの伴奏にも用いる。

カムラン‐わん【カムラン湾】🔗🔉

カムラン‐わんカムラン湾】 (Camranh)ベトナム南東部の海岸にある良湾。日露戦争でロシアのバルチック艦隊が集結。

広辞苑 ページ 4137