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かめいど【亀戸】‥ヰ‥🔗🔉

かめいど亀戸‥ヰ‥ 東京都江東区北東部の地区。 ⇒かめいど‐じけん【亀戸事件】 ⇒かめいど‐てんじん【亀戸天神】

かめいど‐じけん【亀戸事件】‥ヰ‥🔗🔉

かめいど‐じけん亀戸事件‥ヰ‥ 関東大震災下の亀戸警察署で社会主義者らが虐殺された事件。1923年(大正12)9月5日前後に、労働運動家の平沢計七・川合義虎ら10人、ほかに自警団員や朝鮮人を警察と軍隊が殺害。 ⇒かめいど【亀戸】

かめいど‐てんじん【亀戸天神】‥ヰ‥🔗🔉

かめいど‐てんじん亀戸天神‥ヰ‥ 亀戸にある元府社で、菅原道真を祀る。江戸前期に太宰府天満宮を分祀。鷽替うそかえ神事などで知られる。亀戸天満宮。 亀戸天神 撮影:関戸 勇 ⇒かめいど【亀戸】

かめい‐なんめい【亀井南冥】‥ヰ‥🔗🔉

かめい‐なんめい亀井南冥‥ヰ‥ 江戸後期の儒学者・医者。名は魯。筑前の人。大潮・永富独嘯庵らに学び、福岡藩儒に登用。主著「論語語由」など。(1743〜1814) ⇒かめい【亀井】

かめい‐ふみお【亀井文夫】‥ヰ‥ヲ🔗🔉

かめい‐ふみお亀井文夫‥ヰ‥ヲ 映画監督。福島県生れ。1939年の「戦ふ兵隊」が公開禁止となり投獄。戦後は反戦の立場から社会的問題を取り上げた。作「日本の悲劇」「戦争と平和」「生きていてよかった」など。(1908〜1987) ⇒かめい【亀井】

かめ‐うら【亀卜】🔗🔉

かめ‐うら亀卜⇒きぼく

カメオ【cameo】🔗🔉

カメオcameo】 ①瑪瑙めのう・貝殻などの縞模様を利用して浮彫を施したもの。古代ギリシアより装飾品として制作。近世以降はブローチなどの装身具が盛行。 ②写真画を石膏または着色蝋ろうで凹凸おうとつをつけ浮彫のようにしたもの。

かめおか【亀岡】‥ヲカ🔗🔉

かめおか亀岡‥ヲカ 京都府中部亀岡盆地の市。市域北部に丹波国府があった。明智光秀が亀山城を築城。もと松平氏5万石の城下町。人口9万4千。

広辞苑 ページ 4141