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かも‐かも🔗🔉

かも‐かも 〔副〕 (→)「かもかくも」に同じ。

かも‐がや【鴨茅】🔗🔉

かも‐がや鴨茅】 オーチャード‐グラスの和名。

かも‐がわ【賀茂川・加茂川・鴨川】‥ガハ🔗🔉

かも‐がわ賀茂川・加茂川・鴨川‥ガハ 京都市街東部を貫流する川。北区雲ヶ畑の山間に発源、高野川を合わせて南流し(その合流点から下流を鴨川と書く)、桂川に合流する。(歌枕) ⇒かもがわ‐おどり【鴨川踊】 ⇒かもがわ‐ぞめ【鴨川染】 ⇒かもがわ‐にんぎょう【賀茂川人形】

かもがわ【鴨川】‥ガハ🔗🔉

かもがわ鴨川‥ガハ 千葉県南部、房総半島南東部の市。太平洋に臨み、漁業・花卉かき栽培・酪農が盛ん。観光・保養地。人口3万6千。

かもがわ‐おどり【鴨川踊】‥ガハヲドリ🔗🔉

かもがわ‐おどり鴨川踊‥ガハヲドリ 京都の先斗町ぽんとちょう歌舞会が毎年5月、先斗町歌舞練場で催す芸妓の舞踊公演。1875年(明治8)創始。〈[季]春〉 ⇒かも‐がわ【賀茂川・加茂川・鴨川】

かもがわ‐ぞめ【鴨川染】‥ガハ‥🔗🔉

かもがわ‐ぞめ鴨川染‥ガハ‥ ①京染のこと。 ②友禅染の一種。普通の友禅よりも文様が大きい。 ⇒かも‐がわ【賀茂川・加茂川・鴨川】

かもがわ‐にんぎょう【賀茂川人形】‥ガハ‥ギヤウ🔗🔉

かもがわ‐にんぎょう賀茂川人形‥ガハ‥ギヤウ 賀茂川堤の柳の木で作ったという木目込きめこみ人形。特に、雛ひな人形を賀茂川雛・木目込雛という。賀茂人形。 ⇒かも‐がわ【賀茂川・加茂川・鴨川】

かも‐かわらげ【鴨川原毛】‥カハラ‥🔗🔉

かも‐かわらげ鴨川原毛‥カハラ‥ 馬の毛色の名。頭・頸は黒褐色で、鬣たてがみ・尾・足の黒色のもの。→川原毛

か‐もく【科目】クワ‥🔗🔉

か‐もく科目クワ‥ ①ある事柄をいくつかに区分した各部分。「勘定―」 ②大学の教育課程または高校の教科を構成する単位。「選択―」 ③「科挙」参照。

か‐もく【寡黙】クワ‥🔗🔉

か‐もく寡黙クワ‥ 言葉数が少ないこと。ほとんど物を言わないこと。寡言。「―の人」

か‐もく【課目】クワ‥🔗🔉

か‐もく課目クワ‥ 課せられた項目。特に、学校で習う個々の学課。

広辞苑 ページ 4152