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鴨沓】🔗🔉

鴨沓】 蹴鞠けまりなどの時に用いる革沓かわぐつ。鼻先をまるく造ったもの。 鴨沓 かも‐げ

鴨毛】🔗🔉

鴨毛】 鴨の羽毛。 ⇒かもげ‐の‐くるま【鴨毛の車】 かもげ‐の‐くるま

鴨毛の車】🔗🔉

鴨毛の車】 鴨の羽毛で車箱を飾った牛車ぎっしゃ⇒かも‐げ【鴨毛】 かも‐こ

加茂湖】🔗🔉

加茂湖】 新潟県佐渡島の中央東部、両津湾の奥にある海跡湖。かつては淡水湖。面積4.9平方キロメートル、最大深度9メートル。養殖牡蠣かきの産地。 かも‐ざむらい

賀茂侍】‥ザムラヒ🔗🔉

賀茂侍‥ザムラヒ 外面は貧しく装っていても、内実は富んでいる者。(俚言集覧) か‐もじ

か文字】🔗🔉

か文字】 (女房詞。カは「かか」の頭音)母または妻。 か‐もじ

髪文字・髢】🔗🔉

髪文字・髢】 ①(女房詞)髪かみ。 ②婦人の髪に添え加える髪。そえがみ。いれがみ。葡萄葛えびかずら。 ③和船の舳みよしに垂れる下さがり⇒かもじ‐かけ【髢掛】 ⇒かもじ‐ぐさ【髢草】 かも‐しか

氈鹿・羚羊】🔗🔉

氈鹿・羚羊】 ①(かま、すなわち山の険しいところに居る鹿、また氈かもに織る鹿の意)ウシ科の哺乳類。体長1.5メートルほどで、一対の短い角を持つ。毛は灰黒色、オレンジ色、ほとんど白色など。山地の森林に生活し、険しい崖でも巧みに登降する。ニホンカモシカは日本特産で、特別天然記念物。以前はその毛で毛氈もうせんなどを織った。あおしし。くらしし。古名、かましし・かもしし。〈書言字考節用集〉 かもしか ニホンカモシカ 提供:東京動物園協会 カモシカ 提供:NHK ②レイヨウ(羚羊)の俗称。「―のような脚」 ⇒かもしか‐おり【氈鹿織】 かもしか‐おり

氈鹿織】🔗🔉

氈鹿織】 氈鹿の毛を糸にまぜて織った織物。 ⇒かも‐しか【氈鹿・羚羊】 かもじ‐かけ

髢掛】🔗🔉

髢掛】 ①髢2をかける道具。 ②(鹿児島県で)いろりの主婦座または納戸なんどの入口にある柱や梁。 ⇒か‐もじ【髪文字・髢】 かもじ‐ぐさ

広辞苑 ページ 4153