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かよう‐かみ【通ふ神】カヨフ‥🔗🔉

かよう‐かみ通ふ神カヨフ‥ 道祖神のこと。遊女などが手紙の封じ目に書いてその安着を祈った。

かよう‐きょく【歌謡曲】‥エウ‥🔗🔉

かよう‐きょく歌謡曲‥エウ‥ ①歌。とくに西洋の歌曲(リート)をいう。1930年代以前に使われた語。 ②日本に伝わるさまざまな音楽と欧米の音楽の混合から生まれた流行歌の総称。1930年代に日本放送協会やレコード会社が使い始めて広まった。 ⇒か‐よう【歌謡】

かよう‐けいしき【歌謡形式】‥エウ‥🔗🔉

かよう‐けいしき歌謡形式‥エウ‥ (→)リート形式に同じ。 ⇒か‐よう【歌謡】

がよう‐し【画用紙】グワ‥🔗🔉

がよう‐し画用紙グワ‥ 絵をかくのに用いる厚手の洋紙。

かよう‐せい【可溶性】🔗🔉

かよう‐せい可溶性】 液体中に溶解し得る性質。 ⇒か‐よう【可溶】

かよう‐せい【可用性】🔗🔉

かよう‐せい可用性】 (availability)コンピューターで、システムの壊れにくさのこと。

かよう‐もん【嘉陽門】‥ヤウ‥🔗🔉

かよう‐もん嘉陽門‥ヤウ‥ 平安京内裏の内郭十二門の一つ。東面して宣陽門の北にある。左廂門。→内裏(図)

か‐よく【寡欲】クワ‥🔗🔉

か‐よく寡欲クワ‥ 欲が少ないこと。「―の人」

が‐よく【我欲】🔗🔉

が‐よく我欲】 他人にかまわず、自己の利のみを欲する欲望。「―を捨てる」

広辞苑 ページ 4174