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からし‐あえ【芥子和え】‥アヘ🔗⭐🔉
からし‐あえ【芥子和え】‥アヘ
芥子を醤油や酢味噌などに混ぜて魚介・野菜などを和あえたもの。
⇒からし【芥子・辛子】
カラジウム【Caladium ラテン】🔗⭐🔉
カラジウム【Caladium ラテン】
〔植〕
⇒カラディウム
から‐しお【鹹塩】‥シホ🔗⭐🔉
から‐しお【鹹塩】‥シホ
海水。塩水。万葉集5「痛き瘡きずには―を灌そそくちふが如く」
から‐しし【唐獅子】🔗⭐🔉
から‐しし【唐獅子】
(カラジシとも)
①獅子を、いのしし(猪)・しし(鹿)と区別していう語。好色五人女3「かしらは―の如くちぢみあがりて」
②獅子を造形的に装飾化したもの。古くから行われたが、桃山時代には武将に愛好され、狩野永徳作「唐獅子図屏風」などが生まれた。江戸時代にも障壁画や屏風絵の画題となった。「牡丹に―」
から‐しじみ【殻蜆】🔗⭐🔉
から‐しじみ【殻蜆】
貝殻のついたままの蜆。
からし‐ず【芥子酢】🔗⭐🔉
からし‐ず【芥子酢】
芥子を加えて辛味をきかせた合せ酢。
⇒からし【芥子・辛子】
からし‐すみそ【芥子酢味噌】🔗⭐🔉
からし‐すみそ【芥子酢味噌】
味噌に練り芥子を加え、酢でといたもの。和あえ物などに使う。
⇒からし【芥子・辛子】
からし‐づけ【芥子漬】🔗⭐🔉
からし‐づけ【芥子漬】
塩漬けした野菜を芥子・酒・麹こうじなどを混ぜた中に漬けたもの。
⇒からし【芥子・辛子】
から‐して🔗⭐🔉
から‐して
①(格助詞カラに意味を強める接続助詞シテの付いたもの)…をはじめとして。「風采―威厳がない」
②(理由・原因を表す接続助詞カラに意味を強める接続助詞シテの付いたもの)…ので。「こんな状態である―敗けたのだ」
からし‐でい【芥子泥】🔗⭐🔉
からし‐でい【芥子泥】
芥子の粉末に湯を加えて泥状としたもの。紙・布に塗って患部に貼る。引赤作用があり、また神経痛を軽減する。
⇒からし【芥子・辛子】
からし‐な【芥子菜・芥菜】🔗⭐🔉
からし‐な【芥子菜・芥菜】
アブラナ科の一年または二年草。原産地はおそらく中央アジア。葉菜として古く渡来。春、黄色小形の十字花をつける。葉は辛味があって塩漬にする。種子を粉末としたものが芥子からし。また、近似の別種にセイヨウカラシナがあり、マスタードを製する。菜辛ながらし。〈[季]春〉
からしな
⇒からし【芥子・辛子】

広辞苑 ページ 4202。