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からす‐むぎ【烏麦】🔗⭐🔉
からす‐むぎ【烏麦】
①エンバクの別称。〈[季]夏〉
②エンバクに似たイネ科の越年草。栽培するエンバクの母種とされる。チャヒキグサ。スズメムギ。
カラスムギ
撮影:関戸 勇
⇒からす【烏・鴉】

ガラス‐めん【硝子綿】🔗⭐🔉
ガラス‐めん【硝子綿】
(→)グラスウールに同じ。
⇒ガラス【glas オランダ・硝子】
から‐ずり【空摺】🔗⭐🔉
から‐ぜい【空贅】🔗⭐🔉
から‐ぜい【空贅】
見栄を張って大言を吐くこと。大ぼら。浄瑠璃、女殺油地獄「根から忘れぬ紙入の―吐いて急ぎける」
から‐せいもん【空誓文】🔗⭐🔉
から‐せいもん【空誓文】
いつわりの誓文。そらぜいもん。
から‐せき【空咳・乾咳】🔗⭐🔉
から‐せき【空咳・乾咳】
(カラゼキとも)
①わざとするせきばらい。
②痰たんを伴わない、あるいは痰の切れない苦しい咳。
から‐せじ【空世辞】🔗⭐🔉
から‐せじ【空世辞】
口さきだけで誠意のないお世辞。
から‐せんずい【枯山水】🔗⭐🔉
から‐せんずい【枯山水】
⇒かれさんすい
から‐そうぞく【唐装束】‥サウ‥🔗⭐🔉
から‐そうぞく【唐装束】‥サウ‥
①袍ほうを除きすべて唐綾製のものを用いた装束。拝賀・行幸などにおける当日のみの晴の装い。
②(→)「かさねしょうぞく」に同じ。
から‐そうば【空相場】‥サウ‥🔗⭐🔉
から‐そうば【空相場】‥サウ‥
(→)空取引くうとりひきに同じ。
広辞苑 ページ 4213。