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かりかえ‐こうさい【借換公債】‥カヘ‥🔗🔉

かりかえ‐こうさい借換公債‥カヘ‥ 公債の償還期が来たときに、償還の財源として新たに発行する公債。 ⇒かり‐かえ【借換え】

かり‐か・える【借り換える】‥カヘル🔗🔉

かり‐か・える借り換える‥カヘル 〔他下一〕 前の借りを返して新たに借りる。

かり‐がこい【仮囲い】‥ガコヒ🔗🔉

かり‐がこい仮囲い‥ガコヒ 仮に設けた建築場などの囲い。

かり‐かし【借り貸し】🔗🔉

かり‐かし借り貸し】 借りと貸し。かしかり。

かり‐かた【借方】🔗🔉

かり‐かた借方】 ①物を借りる方の人。借手。 ②借りる手段。 ③複式簿記上の慣用語。帳簿の左側の記入欄をいう。資産の増加、負債・資本の減少、費用の発生などを記入する。 ↔貸方かしかた

かりかち‐とうげ【狩勝峠】‥タウゲ🔗🔉

かりかち‐とうげ狩勝峠‥タウゲ 北海道日高山脈北方にある峠。旧石狩国と十勝国を結ぶ。標高644メートル。根室本線の新狩勝トンネルが通ずる。

カリカチュア【caricature】🔗🔉

カリカチュアcaricature】 戯画。諷刺画。ポンチ絵。諷刺的な文章にもいう。カリカチュール。

カリカチュール【caricature フランス】🔗🔉

カリカチュールcaricature フランス⇒カリカチュア

カリカット【Calicut】🔗🔉

カリカットCalicut】 インド南西部、ケーララ州の港湾都市。中世、東西通商上の要地。1498年ヴァスコ=ダ=ガマは、この地の北方に上陸。明の鄭和ていわの遠征の拠点。人口43万7千(2001)。中国名、下里・古里。現地名コージコード。

かり‐かつよう【かり活用】‥クワツ‥🔗🔉

かり‐かつようかり活用‥クワツ‥ 形容詞連用形語尾クに動詞アリが結合してできた活用で、語尾が「から・かり・かり・かる・かれ・かれ」と変化するもの。補助活用。現在は形容詞の活用に加えるが、形容動詞活用の一つとする説もある。

ガリカニズム【Gallicanism】🔗🔉

ガリカニズムGallicanism】 教皇の絶対権に対し教会の独立自治を要求したフランス‐カトリック教会の主張・傾向。↔ウルトラモンタニズム

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