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かり‐まいそう【仮埋葬】‥サウ🔗🔉

かり‐まいそう仮埋葬‥サウ 本葬を営めない場合に、死体を一時仮に埋めておくこと。かりうめ。

かり‐まくら【仮枕】🔗🔉

かり‐まくら仮枕(→)仮寝かりねに同じ。

カリマコス【Kallimachos】🔗🔉

カリマコスKallimachos】 ヘレニズム期ギリシアの学者詩人。前4世紀末〜前3世紀半ばの人。アレクサンドリア図書館の文献目録を完成。叙事詩・抒情詩・讃歌・縁起譚などの作品を遺す。

かり‐また【狩股・雁股】🔗🔉

かり‐また狩股・雁股】 先が叉またの形に開き、その内側に刃のある鏃やじり。また、それを付けた矢。太平記12「流鏑にすげたる―を抜て」→鏃(図)⇒かりまた‐の‐や【狩股の矢】

かりまた‐の‐や【狩股の矢】🔗🔉

かりまた‐の‐や狩股の矢】 鏑かぶらをつけず狩股の鏃やじりだけをつけた矢。 ⇒かり‐また【狩股・雁股】

カリマンタン【Kalimantan】🔗🔉

カリマンタンKalimantan】 ボルネオのインドネシア語名。

かり‐みや【仮宮】🔗🔉

かり‐みや仮宮】 ①仮に造った宮殿。 ②(→)行宮あんぐうに同じ。 ③神輿渡御の時の御旅所おたびしょ

かり‐むしゃ【駆武者】🔗🔉

かり‐むしゃ駆武者】 かり集めた武者。平治物語(金刀比羅本)「是は諸国の―どもにて候ふが」

かり‐めんきょ【仮免許】🔗🔉

かり‐めんきょ仮免許】 一定の資格を得た者が、免許の確認手続がすむまで、仮に与えられる免許。仮免。

かり‐めんじょう【仮免状】‥ジヤウ🔗🔉

かり‐めんじょう仮免状‥ジヤウ 本免状を渡すまで、仮に渡しておく免状。

かり‐も【釭】🔗🔉

かり‐も】 車の轂こしきの孔にはめた鉄の管。かも。〈倭名類聚鈔11

広辞苑 ページ 4263