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かり‐もの【借り物】🔗⭐🔉
かり‐もの【借り物】
①人から借りた物。
②形だけ取り入れ、まだ自分のものになっていない、考えや意見など。「―の知識」
⇒かりもの‐ぶぎょう【借物奉行】
かりもの‐ぶぎょう【借物奉行】‥ギヤウ🔗⭐🔉
かりもの‐ぶぎょう【借物奉行】‥ギヤウ
室町時代、将軍を自邸に迎えるに当たり、諸大名が臨時に任命して、茶器・屏風びょうぶなど当日入用の器具を借り集めることをつかさどらせた役。
⇒かり‐もの【借り物】
かり‐もよお・す【駆り催す】‥モヨホス🔗⭐🔉
かり‐もよお・す【駆り催す】‥モヨホス
〔他四〕
催促して諸方からかり集める。寄せ集める。
かり‐もり🔗⭐🔉
かり‐もり
瓜のすえなり。(和訓栞)また、白瓜しろうりともいう。
かりや【刈谷】🔗⭐🔉
かりや【刈谷】
愛知県中央部の市。もと水野氏の城下町。自動車産業を中心とする機械工業都市。人口14万2千。
かり‐や【仮屋】🔗⭐🔉
かり‐や【仮屋】
①仮に造った小屋。
②鳥取県で、雁木造がんぎづくりをいう。
③産屋うぶや。
④月経の時に入っている仮小屋。他家たや。
⑤御旅所おたびしょ。
かり‐や【狩矢】🔗⭐🔉
かり‐や【狩矢】
狩に用いる矢。多くは鏑かぶらのついた狩股かりまたを用いる。野矢。
かりや【狩谷】🔗⭐🔉
かりや【狩谷】
姓氏の一つ。
⇒かりや‐えきさい【狩谷棭斎】
かり‐や【借家】🔗⭐🔉
かり‐や【借家】
借りた家。しゃくや。
かりや‐えきさい【狩谷棭斎】🔗⭐🔉
かりや‐えきさい【狩谷棭斎】
江戸後期の考証学者。名は望之。江戸の人。和漢の古典の本文考証・注解、また金石文の蒐集に力を注ぐ。著「箋注倭名類聚抄」「日本霊異記攷証」「古京遺文」「本朝度量権衡攷」など。(1775〜1835)
⇒かりや【狩谷】
かりゃく【嘉暦】🔗⭐🔉
かりゃく【嘉暦】
[旧唐書]鎌倉末期、後醍醐天皇朝の年号。正中3年4月26日(1326年5月28日)改元、嘉暦4年8月29日(1329年9月22日)元徳に改元。
広辞苑 ページ 4264。