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が‐りゃく【瓦礫】グワ‥🔗🔉

が‐りゃく瓦礫グワ‥ ⇒がれき。〈伊呂波字類抄〉

かり‐やくじょう【仮約定】‥ヂヤウ🔗🔉

かり‐やくじょう仮約定‥ヂヤウ 本約定を締結するまで、仮に結ぶ約束。

かり‐やくそく【仮約束】🔗🔉

かり‐やくそく仮約束】 仮の約束。仮契約。

かり‐やぐら【仮櫓】🔗🔉

かり‐やぐら仮櫓(→)代櫓かえやぐらに同じ。

かり‐やす【刈安・青茅】🔗🔉

かり‐やす刈安・青茅】 ①イネ科の多年草。山地・草原に自生。細い茎が直立し、高さ約1メートル。葉は線形で、カヤに似、秋、花穂を出す。穂は3〜5分岐。茎・葉は乾して黄色の染料、また、藍と併用し緑色染料を製する。ヤマカリヤス。オウミカリヤス。〈[季]秋〉。〈倭名類聚鈔14〉 ②コブナグサの別称。 ③刈安染の略。 ⇒かりやす‐ぞめ【刈安染】

かりやす‐ぞめ【刈安染】🔗🔉

かりやす‐ぞめ刈安染】 カリヤスで染めること。また、そのもの。かりやす。 ⇒かり‐やす【刈安・青茅】

かり‐やど【仮宿】🔗🔉

かり‐やど仮宿】 かりのやど。かりずまい。

かり‐やなぐい【狩胡簶】‥ヤナグヒ🔗🔉

かり‐やなぐい狩胡簶‥ヤナグヒ 洛外の野行幸の供奉ぐぶや遊猟の時、狩猟用の野矢を盛って帯びるやなぐい。

かり‐やま【狩山】🔗🔉

かり‐やま狩山】 ①狩場かりば。 ②山で鳥獣を狩ること。山狩り。

か‐りゅう【下流】‥リウ🔗🔉

か‐りゅう下流‥リウ ①川の流れのしもの方。かわしも。 ②下の地位。下の階級。下層。

か‐りゅう【加硫】‥リウ🔗🔉

か‐りゅう加硫‥リウ 〔化〕(vulcanization)生ゴムに硫黄をまぜて加熱し、目的に応じた弾性をもつゴムを製する操作。より一般的に高分子鎖を架橋する反応をいう。硫化。和硫。 ⇒かりゅう‐ゴム【加硫ゴム】

か‐りゅう【花柳】クワリウ🔗🔉

か‐りゅう花柳クワリウ ①[王勃、詩]紅花と緑柳。美しさの形容。 ②[李白、詩]遊里。いろざと。また、芸者や遊女。 ⇒かりゅう‐かい【花柳界】 ⇒かりゅう‐の‐ちまた【花柳の巷】 ⇒かりゅう‐びょう【花柳病】

広辞苑 ページ 4265