複数辞典一括検索+
カロッサ【Hans Carossa】🔗⭐🔉
カロッサ【Hans Carossa】
ドイツの詩人・小説家・医師。「詩集」、小説「ドクトル‐ビュルガーの運命」「美しき惑いの年」、従軍記「ルーマニア日記」など。自伝的作品が多い。(1878〜1956)
ガロップ【galop】🔗⭐🔉
ガロップ【galop】
⇒ギャロップ
カロテノイド【carotenoid; carotinoid】🔗⭐🔉
カロテノイド【carotenoid; carotinoid】
動植物界に広く分布している一群の色素の総称。ニンジン・トマト・柑橘類に見られるように黄・橙・赤のものが多いが、紫色のものもある。光による生体反応の阻害を防止する働きをもつ。多くは炭素原子数40個の長い鎖状構造で、発色の原因となる共役二重結合を重複して持つ。天然カロテノイドはカロテン・キサントフィルなど約300種、多くは数種混在する。カロチノイド。
カロテン【carotene; carotin】🔗⭐🔉
カロテン【carotene; carotin】
動植物に含まれる重要な一群の色素。カロテノイドの一種。結晶は暗赤色。ニンジンの根、バター、卵黄の黄色物質の主成分。緑葉中では葉緑素と共存し、動物体内では代謝されてビタミンAとなる。カロチン。
かろ‐とうせん【夏炉冬扇】🔗⭐🔉
かろ‐とうせん【夏炉冬扇】
[論衡逢遇「作無益之能、納無補之説、以夏進炉以冬奏扇」]時機にあわない無用の事物のたとえ。「六日の菖蒲あやめ十日の菊」の類。芭蕉、許六離別ノ詞「予が風雅は―のごとし」
かろ‐はずみ【軽はずみ】‥ハヅミ🔗⭐🔉
かろ‐はずみ【軽はずみ】‥ハヅミ
(→)「かるはずみ」に同じ。
広辞苑 ページ 4306。