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かわき【乾き・渇き】🔗🔉

かわき乾き・渇き】 ①《乾》水分がなくなること。 ②《渇》のどがかわくこと。また、比喩的に、欲求を満たす或るものを強く求めている心的状態。「心の―」 ⇒かわき‐すなご【乾砂子】 ⇒かわき‐の‐やまい【乾きの病】 ⇒かわき‐もの【乾き物】

かわ‐きぎす【川雉子】カハ‥🔗🔉

かわ‐きぎす川雉子カハ‥ カエルの異称。

かわ‐ぎし【川岸・河岸】カハ‥🔗🔉

かわ‐ぎし川岸・河岸カハ‥ 川の岸。川のほとり。かし。

かわき‐すなご【乾砂子】🔗🔉

かわき‐すなご乾砂子】 朝儀の時、雨後のぬかるみを防ぐため庭に敷く砂。徒然草「庭の儀を奉行する人、―を設くるは、故実なりとぞ」 ⇒かわき【乾き・渇き】

かわきた【川喜多】カハ‥🔗🔉

かわきた川喜多カハ‥ 姓氏の一つ。 ⇒かわきた‐ながまさ【川喜多長政】

かわきた‐ながまさ【川喜多長政】カハ‥🔗🔉

かわきた‐ながまさ川喜多長政カハ‥ 映画事業家。初めて本格的にヨーロッパ映画の名作を日本に輸入・配給。戦時中、中国で映画を製作。また、映画の国際交流を推進。(1903〜1981) ⇒かわきた【川喜多】

かわ‐ぎぬ【皮衣】カハ‥🔗🔉

かわ‐ぎぬ皮衣カハ‥ 毛皮の衣。かわごろも。枕草子155「裏まだつけぬ―の縫目」

かわき‐の‐やまい【乾きの病】‥ヤマヒ🔗🔉

かわき‐の‐やまい乾きの病‥ヤマヒ ①いくら食べても食べ足りない気持がする病気。のどがかわいて仕方のない病気。 ②糖尿病の古名。燥病。渇病。 ⇒かわき【乾き・渇き】

かわき‐もの【乾き物】🔗🔉

かわき‐もの乾き物】 豆類や干物など乾物の酒の肴さかな⇒かわき【乾き・渇き】

広辞苑 ページ 4319