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かわぐち【河口】カハ‥🔗🔉

かわぐち河口カハ‥ 姓氏の一つ。 ⇒かわぐち‐えかい【河口慧海】

かわぐち‐いちろう【川口一郎】カハ‥ラウ🔗🔉

かわぐち‐いちろう川口一郎カハ‥ラウ 劇作家・演出家。東京生れ。渡米ののち戯曲「二十六番館」を発表、戦後は「ヘッダ=ガブラー」「欲望という名の電車」などを演出。(1900〜1971) ⇒かわぐち【川口】

かわぐち‐えかい【河口慧海】カハ‥ヱ‥🔗🔉

かわぐち‐えかい河口慧海カハ‥ヱ‥ 仏教学者・探検家。大阪府生れ。大正大学教授。2度にわたりチベットを探検、チベット大蔵経等を将来。著「西蔵旅行記」など。(1866〜1945) ⇒かわぐち【河口】

かわぐち‐こ【河口湖】カハ‥🔗🔉

かわぐち‐こ河口湖カハ‥ 富士五湖の一つ。山梨県南部、富士山の北麓と御坂山地との間の凹地にある堰止せきとめ湖。湖面標高831メートル。最大深度15メートル。面積5.7平方キロメートル。 河口湖と富士山 撮影:新海良夫 ○川口で船を破るかわぐちでふねをわる 今ひといきという所で失敗することのたとえ。また、最初から失敗することのたとえ。 ⇒かわ‐ぐち【川口】

かわぐち‐まつたろう【川口松太郎】カハ‥ラウ🔗🔉

かわぐち‐まつたろう川口松太郎カハ‥ラウ 小説家。浅草生れ。「鶴八鶴次郎」「風流深川唄」などで直木賞受賞。「愛染かつら」「明治一代女」ほか多くが映画や新派劇となるなど大衆的人気を博した。(1899〜1985) 川口松太郎 撮影:田沼武能 ⇒かわぐち【川口】

かわ‐ぐつ【皮靴・革靴】カハ‥🔗🔉

かわ‐ぐつ皮靴・革靴カハ‥ 皮革で造った靴。

かわ‐くま【川隈】カハ‥🔗🔉

かわ‐くま川隈カハ‥ 川の折れ曲がって流れる所。河流のいりくんだ所。かわわ。万葉集1「―の八十阿やそくま落ちず」 ⇒かわくま‐つづら【川隈葛】

かわくま‐つづら【川隈葛】カハ‥🔗🔉

かわくま‐つづら川隈葛カハ‥ 〔植〕 ①ニシキギの異称。本草和名「衛矛、和名加波久末都々良」 ②マユミの異称。 ⇒かわ‐くま【川隈】

広辞苑 ページ 4321