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かん‐えん【勧縁】クワン‥🔗🔉

かん‐えん勧縁クワン‥ 〔仏〕有縁うえんの人に勧めて浄財を寺院に寄付させること。

かんえん【寛延】クワン‥🔗🔉

かんえん寛延クワン‥ [文選]江戸中期、桃園天皇朝の年号。延享5年7月12日(1748年8月5日)改元、寛延4年10月27日(1751年12月14日)宝暦に改元。

かんえん【翰苑】‥ヱン🔗🔉

かんえん翰苑‥ヱン 初唐の張楚金撰の類書。もと30巻。蕃夷部1巻のみが日本に現存し、そのなかに倭国・朝鮮三国等の記事がある。

がん‐えん【岩塩】🔗🔉

がん‐えん岩塩】 塩化ナトリウムから成る鉱物およびそれを成分とする岩石。硫酸カルシウム・塩化カリウム・塩化マグネシウム等が混ざっている。粒状または立方体の結晶。主に海水の蒸発によって形成され、厚い地層をなす。白色または灰色で、透明または半透明。食塩の原料。やまじお。石塩。 岩塩 撮影:松原 聰 岩塩(南極) 撮影:松原 聰

がん‐えん【顔淵】‥ヱン🔗🔉

がん‐えん顔淵‥ヱン ⇒がんかい(顔回)

がん‐えんし【顔延之】🔗🔉

がん‐えんし顔延之】 南朝宋の詩人。字は延年。山東臨沂の人。陶淵明と交遊があった。謝霊運と共に「顔謝」と並称。(384〜456)

かんえん‐ぴ【乾塩皮】🔗🔉

かんえん‐ぴ乾塩皮】 なまの獣皮を保存し、または輸送する便のために、塩を施して乾かしたもの。

かんえん‐めいり【寒煙迷離】🔗🔉

かんえん‐めいり寒煙迷離】 おとずれる人もない古跡などに煙やもやがたちさまよって、心さびしく感ぜられるさま。 ⇒かん‐えん【寒煙】

かんお【神尾】‥ヲ🔗🔉

かんお神尾‥ヲ 姓氏の一つ。 ⇒かんお‐はるひで【神尾春央】

かん‐おう【感応】🔗🔉

かん‐おう感応⇒かんのう

かん‐おう【韓欧】🔗🔉

かん‐おう韓欧】 韓愈かんゆと欧陽修。

かんおう【観応】クワン‥🔗🔉

かんおう観応クワン‥ (カンノウとも)[荘子]南北朝時代の北朝、崇光すこう天皇朝の年号。貞和6年2月27日(1350年4月4日)改元、観応3年9月27日(1352年11月4日)文和に改元。 ⇒かんおう‐の‐じょうらん【観応の擾乱】

広辞苑 ページ 4377