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管轄違い】クワン‥チガヒ🔗🔉

管轄違いクワン‥チガヒ ①管轄の規定に反した手続をすること。 ②提起された訴えが、その裁判所の管轄権に属さないこと。 ⇒かん‐かつ【管轄】 かんかつ‐ねんぶつ

寛闊念仏】クワンクワツ‥🔗🔉

寛闊念仏クワンクワツ‥ 信仰のためでなく、だてに唱える念仏。 ⇒かん‐かつ【寛闊】 かんかつ‐もの

寛闊者】クワンクワツ‥🔗🔉

寛闊者クワンクワツ‥ だてしゃ。はでしゃ。 ⇒かん‐かつ【寛闊】 ○雁が飛べば石亀も地団駄がんがとべばいしがめもじだんだ 雁が飛ぶのを見て、石亀も飛ぼうとして地団駄を踏むこと。転じて、自分の分際を忘れ、みだりに他をまねようとすること。 ⇒がん【雁・鴈】 がんか‐の‐たま

頷下の珠】🔗🔉

頷下の珠】 [荘子列禦寇]「驪竜りりょう頷下の珠」に同じ。→驪竜(成句) ⇒がん‐か【頷下】 かんが‐は

漢画派】‥グワ‥🔗🔉

漢画派‥グワ‥ 中国の宋元画にならった日本の中世・近世の画家たちの汎称。鎌倉末期〜室町中期は禅林の画僧、室町後期以降は狩野派など専門の画家が中心となる。江戸時代に興った明清画風を指すこともある。 ⇒かん‐が【漢画】 かんが・みる

鑑みる】🔗🔉

鑑みる】 〔他上一〕 (カガミルの撥音化。転じて、明治時代の文語文に上二段活用カンガムも行われた)先例に照らして考える。他とくらべあわせて考える。「時局に―・みて生産の増大をはかる」 かん‐から ①堅い物のあたる音。 ②俗に、缶詰などのあきかん。 ③「かんから太鼓」の略。 ⇒かんから‐だいこ【かんから太鼓】 がんがら‐がん ①からのブリキ缶などを打つ時の音。 ②倉・家などの内部に物がなく空虚なさま。 かん‐がらす

寒烏】🔗🔉

寒烏】 冬の烏。寒鴉かんあ。〈[季]冬〉 かんから‐だいこ

かんから太鼓】🔗🔉

かんから太鼓】 革面を強く張って、かんからと音のする小さいまくら型の太鼓。楽器の構造は大おお太鼓と同じ。歌舞伎囃子などに用いる。かんから。 かんから太鼓 ⇒かん‐から がんがり ①ほのぼのと明けゆくさま。明るいさま。東海道名所記「夜ははや―と明けにけり」 ②明らかに見えるさま。毛吹草6「―と羽まで見ゆる月夜かな」 カンガルー

広辞苑 ページ 4391