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漢字制限】🔗🔉

漢字制限】 漢字学習の負担を軽くするため、使用する漢字の種類を一定の字数の範囲におさえること。 ⇒かん‐じ【漢字】 カンジダ‐しょう

カンジダ症】‥シヤウ🔗🔉

カンジダ症‥シヤウ カビ(真菌)の一種のカンジダの寄生によって起こる病気。口腔・皮膚・膣・気管支・肺・消化管などに病変を起こし、時に敗血症・髄膜炎・心内膜炎を発する。モニリア症。 かん‐しつ

乾湿】🔗🔉

乾湿】 かわきとしめり。乾燥と湿気。 ⇒かんしつきゅう‐しつどけい【乾湿球湿度計】 ⇒かんしつ‐けい【乾湿計】 かん‐しつ

乾漆】🔗🔉

乾漆】 ①漆うるし液の、久しく貯蔵して塊状となったもの。漢方で瘀血おけつの駆除、通経・駆虫・鎮咳剤に用いる。 ②(→)そくに同じ。 ⇒かんしつ‐ぞう【乾漆像】 ⇒かんしつ‐ふん【乾漆粉】 かん‐しつ

換質】クワン‥🔗🔉

換質クワン‥ 〔論〕(obversion)直接推理の一種。ある命題の主語を主語とし、その述語の矛盾概念を述語とし、原命題と意義は同じで形式を異にする新命題を導く推理。「人は死ぬ」から「人は不死ではない」のように命題の質である肯定・否定が転換される。 ⇒かんしつ‐かんい【換質換位】 かん‐しつ

閑室】🔗🔉

閑室】 しずかな部屋。 かん‐しつ

寒室】🔗🔉

寒室】 寒地の植物を栽培するためなどに設ける室。 かん‐しつ

寒疾】🔗🔉

寒疾】 さむけのする病。感冒。 かん‐しつ

寒湿】🔗🔉

寒湿】 寒さとしめりけ。寒気と湿気。 かん‐しつ

癇疾】🔗🔉

癇疾】 神経が過敏になって、けいれんなどを起こす病気。癇の虫。浄瑠璃、義経千本桜「若君六代、―に悩み給へば」 かん‐しつ

灌室】クワン‥🔗🔉

灌室クワン‥ 〔仏〕灌頂かんじょうを行う部屋。 かん‐じつ

閑日】🔗🔉

閑日】 用のない日。ひまな日。 がん‐しつ

岩質】🔗🔉

岩質】 岩石のみかけ上の性質。硬さや色、構成鉱物の大きさ・種類・配列状態など。→岩相 がん‐しつ

広辞苑 ページ 4450