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かん‐しん【奸臣・姦臣】🔗🔉

かん‐しん奸臣・姦臣】 心のねじけた家来。わるだくみをする臣。「―の讒言ざんげん

かん‐しん【汗疹】🔗🔉

かん‐しん汗疹】 あせも。

かん‐しん【庚申】🔗🔉

かん‐しん庚申】 (カウシンの転) ⇒こうしん。兼澄集「斎宮の―し給ひし暁に」

かん‐しん【勘進】🔗🔉

かん‐しん勘進】 考え調べて申し上げること。

かん‐しん【勘審】🔗🔉

かん‐しん勘審】 考えてつまびらかにすること。

かん‐しん【閑心】🔗🔉

かん‐しん閑心】 閑雅な心。心をみやびやかに静かに持つこと。二曲三体人形図「―を舞風に連続すべし」

かん‐しん【寒心】🔗🔉

かん‐しん寒心】 心配などで肝をひやすこと。心に恐れを抱いて、ぞっとすること。「―に堪えない」

かん‐しん【感心】🔗🔉

かん‐しん感心】 ①深く心に感じること。「よくがまんしたと―する」 ②(反語的に)ひどさにあきれること。「彼のわがままには―するよ」 ③心を動かされるほどりっぱであるさま。ほめるべきであるさま。「―な子」

かん‐しん【管鍼】クワン‥🔗🔉

かん‐しん管鍼クワン‥ 管の中に入れて使用する鍼はり。江戸時代、杉山和一の創始。くだばり。

かん‐しん【関心】クワン‥🔗🔉

かん‐しん関心クワン‥ ①[王維、詩]心にかかること。気がかり。 ②特定の事象に興味をもって注意を払うこと。ある対象に向けられている積極的・選択的な心構え、または感情。「―を引く」「政治に―をいだく」 ⇒かんしん‐じ【関心事】

かん‐しん【歓心】クワン‥🔗🔉

かん‐しん歓心クワン‥ 心に喜ぶこと。喜んでうれしいと思う心。 ⇒歓心を買う

かん‐しん【諫臣】🔗🔉

かん‐しん諫臣】 諫言をする臣。諫諍かんそうする臣。

かん‐しん【韓信】🔗🔉

かん‐しん韓信】 漢初の武将。蕭何しょうか・張良とともに漢の三傑。江蘇淮陰わいいんの人。高祖に従い、蕭何の知遇を得て大将軍に進み、趙・魏・燕・斉を滅ぼし、項羽を孤立させて天下を定め、楚王に封、後に淮陰侯におとされた。謀叛の嫌疑で誅殺。( 〜前196) ⇒韓信の股くぐり

かん‐じん【奸人・姦人】🔗🔉

かん‐じん奸人・姦人】 心のねじけた人。悪人。

広辞苑 ページ 4473