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かん‐じん【函人】🔗⭐🔉
かん‐じん【函人】
鎧よろいをつくる職人。函工。
かん‐じん【官人】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐じん【官人】クワン‥
⇒かんにん
かん‐じん【勘申】🔗⭐🔉
かん‐じん【勘申】
朝廷で諸事の先例や典故、日時や吉凶などを調べて上申すること。
かん‐じん【閑人】🔗⭐🔉
かん‐じん【閑人】
世事を離れて閑居する人。ひまじん。
かん‐じん【勧進】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐じん【勧進】クワン‥
①人々に仏道をすすめて善に向かわせること。
②社寺・仏像の建立・修繕などのために金品を募ること。勧化かんげ。
③もの乞い。乞食。本朝二十不孝「門々かどかどにて唄ひ、―して」
⇒かんじん‐こうぎょう【勧進興行】
⇒かんじん‐ずもう【勧進相撲】
⇒かんじん‐ちょう【勧進帳】
⇒かんじん‐のう【勧進能】
⇒かんじん‐びくに【勧進比丘尼】
⇒かんじん‐びしゃく【勧進柄杓】
⇒かんじん‐ひじり【勧進聖】
⇒かんじん‐ぶね【勧進船】
⇒かんじん‐へいけ【勧進平家】
⇒かんじん‐まい【勧進舞】
⇒かんじん‐もと【勧進元】
⇒かんじん‐よみ【勧進読】
かん‐じん【寛仁】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐じん【寛仁】クワン‥
心がひろくなさけ深いこと。かんにん。
⇒かんじん‐たいど【寛仁大度】
かん‐じん【漢人】🔗⭐🔉
かん‐じん【漢人】
①漢族の人。漢民族。また、ひろく中国の人をいう。
②元代、旧金朝治下の漢人・契丹人・女真人などの称。旧南宋下の南人と区別された。
かん‐じん【韓人】🔗⭐🔉
かん‐じん【韓人】
韓国の人。朝鮮人。
かん‐じん【観心】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐じん【観心】クワン‥
〔仏〕自己の心を観察すること。仏道修行の根本として特に天台宗で重視する。
がん‐しん【眼振】🔗⭐🔉
がん‐しん【眼振】
眼球の持続的・律動的な不随意往復運動。先天性のもののほか、小脳疾患・耳疾患でもみられる。
がんじん【鑑真】🔗⭐🔉
がんじん【鑑真】
唐の学僧。揚州江陽県(江蘇省)の人。日本の律宗の祖。戒律・天台教学等を習学。入唐僧栄叡ようえいらの請により暴風・失明などの苦難をおかして753年(天平勝宝5)来日、東大寺に初めて戒壇を設け、聖武上皇以下に授戒。のち戒律道場として唐招提寺を建立、大和上だいわじょうの号を賜う。淡海三船おうみのみふねに、その来日の顛末を記した「唐大和上東征伝」がある。過海大師。唐大和上。(688〜763)
広辞苑 ページ 4474。