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かん‐じん【函人】🔗🔉

かん‐じん函人】 鎧よろいをつくる職人。函工。

かん‐じん【官人】クワン‥🔗🔉

かん‐じん官人クワン‥ ⇒かんにん

かん‐じん【勘申】🔗🔉

かん‐じん勘申】 朝廷で諸事の先例や典故、日時や吉凶などを調べて上申すること。

かん‐じん【閑人】🔗🔉

かん‐じん閑人】 世事を離れて閑居する人。ひまじん。

かん‐じん【寛仁】クワン‥🔗🔉

かん‐じん寛仁クワン‥ 心がひろくなさけ深いこと。かんにん。 ⇒かんじん‐たいど【寛仁大度】

かん‐じん【漢人】🔗🔉

かん‐じん漢人】 ①漢族の人。漢民族。また、ひろく中国の人をいう。 ②元代、旧金朝治下の漢人・契丹人・女真人などの称。旧南宋下の南人と区別された。

かん‐じん【韓人】🔗🔉

かん‐じん韓人】 韓国の人。朝鮮人。

かん‐じん【観心】クワン‥🔗🔉

かん‐じん観心クワン‥ 〔仏〕自己の心を観察すること。仏道修行の根本として特に天台宗で重視する。

がん‐しん【眼振】🔗🔉

がん‐しん眼振】 眼球の持続的・律動的な不随意往復運動。先天性のもののほか、小脳疾患・耳疾患でもみられる。

がんじん【鑑真】🔗🔉

がんじん鑑真】 唐の学僧。揚州江陽県(江蘇省)の人。日本の律宗の祖。戒律・天台教学等を習学。入唐僧栄叡ようえいらの請により暴風・失明などの苦難をおかして753年(天平勝宝5)来日、東大寺に初めて戒壇を設け、聖武上皇以下に授戒。のち戒律道場として唐招提寺を建立、大和上だいわじょうの号を賜う。淡海三船おうみのみふねに、その来日の顛末を記した「唐大和上東征伝」がある。過海大師。唐大和上。(688〜763)

広辞苑 ページ 4474