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かんすう‐ひょう【関数表】クワン‥ヘウ🔗⭐🔉
かんすう‐ひょう【関数表】クワン‥ヘウ
1種または数種の関数につき、その独立変数の種々の値に対する関数の値を記載して、実地計算に用いる表。対数表・三角関数表など。
⇒かん‐すう【関数】
かんすう‐ほうていしき【関数方程式】クワン‥ハウ‥🔗⭐🔉
かんすう‐ほうていしき【関数方程式】クワン‥ハウ‥
未知数のかわりとして未知関数を含む方程式。例えば微分方程式。
⇒かん‐すう【関数】
かんすう‐ろん【関数論】クワン‥🔗⭐🔉
かんすう‐ろん【関数論】クワン‥
複素変数関数論の略。複素数を変数とする関数についての解析学。
⇒かん‐すう【関数】
かん‐すずめ【寒雀】🔗⭐🔉
かん‐すずめ【寒雀】
寒中の雀。美味で薬になるという。〈[季]冬〉
かんす‐ぼん【巻子本】クワン‥🔗⭐🔉
かんす‐ぼん【巻子本】クワン‥
(ケンスボンとも)書写または印刷した絹や紙を長く継ぎ合わせ、軸をつけて巻きこみ、絹や紙の表紙をつけた書物。巻物。巻本まきほん。
巻子本

かんずり🔗⭐🔉
かんずり
塩漬けにした唐辛子を雪にさらし、米麹・塩・柚などと共に発酵熟成させた調味料。新潟県上越地方の特産。
かん・する【刊する】🔗⭐🔉
かん・する【刊する】
〔他サ変〕[文]刊す(サ変)
出版する。刊行する。
かん・する【冠する】クワン‥🔗⭐🔉
かん・する【冠する】クワン‥
〔他サ変〕[文]冠す(サ変)
①冠かんむりをかぶせる。(自動詞的に)冠をかぶる。転じて、元服する。「王冠を―・する」「沐猴もっこうにして―・す」
②修飾語・接頭語、また称号などを、上にかぶせる。「企業名を―・した試合」
かん・する【姦する】🔗⭐🔉
かん・する【姦する】
〔自他サ変〕[文]姦す(サ変)
姦通する。女性をおかす。
かん・する【管する】クワン‥🔗⭐🔉
かん・する【管する】クワン‥
〔他サ変〕[文]管す(サ変)
①とりしまる。管轄する。つかさどる。
②心にかける。かかわりを持つ。正法眼蔵随聞記3「人も―・せざるなり」
広辞苑 ページ 4481。