複数辞典一括検索+

甘精】🔗🔉

甘精(→)サッカリンのこと。 かん‐せい

汗青】🔗🔉

汗青】 史書。記録。昔、中国でまだ紙がなかった時代、青竹のふだを火にあぶって汗のようにしみ出る脂気を去り、それに文字を書いたからいう。汗簡。殺青さっせいかん‐せい

完成】クワン‥🔗🔉

完成クワン‥ 完全にできあがること。完全に仕上げること。「芸が―する」「理論を―する」 ⇒かんせい‐きょういく【完成教育】 ⇒かんせい‐けんさ【完成検査】 ⇒かんせい‐ど【完成度】 かん‐せい

完整】クワン‥🔗🔉

完整クワン‥ 完全にととのっていること。 かん‐せい

官制】クワン‥🔗🔉

官制クワン‥ 国の行政機関の設置・廃止・名称・組織および権限などについての規定。旧制では勅令によったが、現在は法律で定める。 かん‐せい

陥穽】🔗🔉

陥穽】 ①獣などを陥れて捕らえる穴。おとしあな。 ②人を陥れるはかりごと。「―にはまる」 かん‐せい

乾性】🔗🔉

乾性】 乾燥する性質。また、水分をあまり必要としない性質。↔湿性。 ⇒かんせい‐ゆ【乾性油】 かん‐せい

喚声】クワン‥🔗🔉

喚声クワン‥ さけびごえ。「驚きの―が上がる」 かん‐せい

喊声】🔗🔉

喊声】 吶喊とっかんの声。ときの声。「―をあげて突っ込む」 かん‐せい

間性】🔗🔉

間性】 雌雄の中間的性質を示す生物個体。雌雄いずれかへのかたよりがある場合には雌間性・雄間性とよばれる。性染色体と常染色体との量的関係や内分泌の異常などが原因。 かん‐せい

閑静】🔗🔉

閑静】 ものしずかなこと。ひっそりしたさま。間静。「―な住宅街」 かん‐せい

寒生】🔗🔉

寒生】 貧しい書生。また、自分の謙称。 かん‐せい

寒声】🔗🔉

寒声】 ①寒く感ずる声。さむざむとした声。 ②つめたい水の音。 ③寒そうな風の音。 かん‐せい

感声】🔗🔉

感声】 感嘆して発する声。太平記27「―席に余りつつしばしはしづまりもやらず」 かん‐せい

広辞苑 ページ 4483