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かん‐せいちゅう【韓世忠】🔗🔉

かん‐せいちゅう韓世忠】 南宋初めの武将。金との戦争で功をたて、権勢を得たが、秦桧の策略によって兵権を奪われ、失意のうちに死亡。(1088〜1151)

かんせい‐ちょうしゅう‐しょかふ【寛政重修諸家譜】クワン‥シウ‥🔗🔉

かんせい‐ちょうしゅう‐しょかふ寛政重修諸家譜クワン‥シウ‥ 諸大名以下幕臣御目見おめみえ以上の諸氏の系図・略歴を記した書。江戸幕府が前に撰んだ「寛永諸家系図伝」の続集として計画、若年寄堀田正敦を総裁とし、林述斎らが編纂、1799〜1812年(寛政11〜文化9)成る。1530巻。 ⇒かんせい【寛政】

かんぜい‐ていりつ‐ほう【関税定率法】クワン‥ハフ🔗🔉

かんぜい‐ていりつ‐ほう関税定率法クワン‥ハフ 関税法と並んで関税賦課に関する実体規定で、関税の税率、関税を課す場合の課税標準、及び関税の減免その他関税制度について定めた法律。現行法は1910年(明治43)に全面改正されたもの。 ⇒かん‐ぜい【関税】

かんせい‐ど【完成度】クワン‥🔗🔉

かんせい‐ど完成度クワン‥ 立派に仕上がっているかどうかの度合。「―の高い作品」 ⇒かん‐せい【完成】

かんせい‐とう【管制塔】クワン‥タフ🔗🔉

かんせい‐とう管制塔クワン‥タフ 飛行機の離着陸に関わる許可や指示を行う場所。視界を確保するため、塔の上などに設置される。タワー。コントロール‐タワー。 ⇒かん‐せい【管制】

かんぜい‐どうめい【関税同盟】クワン‥🔗🔉

かんぜい‐どうめい関税同盟クワン‥ 二つ以上の国家が同盟して、相互間の輸出入貨物に対しては関税を免じ、同盟外の諸国に対しては均一の輸入税を徴するなど、統一的関税制度を設定すること。特に、19世紀後半、ドイツ帝国創建の前提となった、プロイセンを盟主とするドイツ関税同盟を指すことがある。 ⇒かん‐ぜい【関税】

広辞苑 ページ 4488